読書メモ

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残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」(橘玲)を読みました。本書を読まなければ何のことやらさっぱりですが、結論は「伽藍(がらん)を捨ててバザールに向かえ!」と「恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!」の2点です。 前者の結論は「これからの時代は...
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採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの

本エントリーの反響 このエントリーは期せずして非常に多くの方々に読んで頂きました。 公開翌日の11/19(月)だけで9,000件以上のアクセス、瞬間同時閲覧数は226ユーザーを記録、はてなブックマーク300件、Twitter100件という反...
UCLA MBAの魅力

良い戦略、悪い戦略

エコノミスト誌から「マネジメント・コンセプトと企業プラクティスに対して最も影響力のある25人」の1人に選ばれ、The McKinsey Quarterly誌では「戦略の大家」と命名されているRichard P. Rumeltの「良い戦略、悪...
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なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか

「世界競争力ランキング(World Competitiveness Ranking)」で有名なスイスのビジネススクールIMD学長のDominique TurpinさんとIMD日本代表の高津尚志さんによる共著「なぜ、日本企業は「グローバル化」...
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「片付け」は幸せな人生の出発点

近藤麻里恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」、2011年11月時点で既に110万部を超えるベストセラーだそうです。 今まで「片付けコンサルタント」なる職業があることすら知りませんでしたが、この近藤さん、「幼稚園年長から「ESSE」や「オレ...
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自分の人生を生きるコツ

先日読んだ喜多川泰さんの『「福」に憑かれた男』が面白かったので、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』を読んでみました(カギかっこが好きな作家ですね!)。これまた簡単に読めてしまう小説ですが、普遍的なメッセージが込められた1冊。 居心地の...
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モチベーション3.0 持続するやる気をいかに引き出すか

世の中では社員はちゃんと管理しないとサボるもの、よって会社は社員を管理することで少しでも単位時間当たりのスループットを高めさせて利益に貢献してもらうよう仕向ける場、といった性悪説に基づいた職場のイメージがあります。 でも、どうせ仕事をするな...
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「原因」と「結果」の法則 (As a Man Thinketh)

「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン)原題"As a Man Thinketh"を読みました。100ページにも満たないコンパクトな本ですが、そこに込められているメッセージはシンプルで深い。先日ご紹介した「夢をかなえるゾウ」は、いわば...
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経営の未来 The Future of Management

経営に関する本はビジネススクール在学中も含めていったいどれだけ読んだことでしょう。 一般的な経営管理の仕組みについてはMBA過程で理論を学び、日々の仕事を通じて実践している訳ですが、経営者の参謀として事業計画・営業戦略・要員計画等を立案・管...
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人生の暗号

たまたま先週、父の書斎の書棚にあったのを見つけて手にした本、筑波大学名誉教授の村上和雄さんの「人生の暗号」(サンマーク出版)を読みました。 村上さんは高血圧の鍵を握る酵素「レニン」の遺伝子を世界で初めて解読したことで知られるバイオテクノロジ...
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