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2022年の振り返りと2023年の抱負

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2022年はロシアのウクライナ侵攻やCovid-19の広がり、急激な円高等、変化の激しい1年でした。

そんな中、仕事もプライベートも想定外の事態に見舞われながらも何とか1年を走り切ることができた今、2022年を振り返りつつ、2023年の目標を立てておきます。

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2022年の振り返り

娘とデート

人生における最重点取組事項の1つである娘とデートについては、彼女が未就学児の頃から「明日にはもう手を繋いでくれなくなるかもしれない」という将来に対する漠然とした危機感をベースにして日々弛まぬ努力を続けてきました。

高校生となった娘ですが、2022年もパパと二人で腕を組んで一緒に出かけてくれる関係性を何とか維持できました。これが2022年の最大の成果と言えるでしょう。

娘のオーストラリアへのテニス留学

中3の頃に1ヶ月間、オーストラリアへテニス留学した息子を見ていた娘は、兄の背中を追うようにして高1の夏休みにテニス留学を決意。

ふだんは一人でバスにも乗ったことがない内気な娘が自分から留学に行きたいと言った時は驚きましたが、新たに挑戦しようという気持が嬉しかったです。

空港に着いたら飛行機の行き先が変更になる等、初っ端から想定外のトラブル続きで大変でしたが、最後には自分でバスカードを買って一人でゴールドコーストを観光してくるまでに成長しました。

息子のテニス部引退・大学院進学

大学4年生の息子は体育会テニス部の副将として部活動をやり切りました。彼のチームは全大学で7部まであるリーグの4部に所属しており、4部優勝・3部昇格を目標に活動していました。

現役最後のリーグ戦では、個人としては勝ち越してチームにも貢献できたようです。金髪の選手が息子です。

今春からは今の研究室のまま大学院へ進み、宇宙資源探査の研究を続けるとのこと。これから期待されているホットな分野の1つなので、面白い成果に繋がることを楽しみにしています。

家族旅行

息子が1人暮らしを始めたので家族揃っての旅行は難しくなりましたが、妻や娘と旅行を楽しむことができました。

年末には実家に帰省してきた息子も一緒に修善寺と真田の実家へ。

娘のテニスのレベルが向上した結果、人生の夢の1つだった「家族4人で普通にテニスのダブルスを楽しむ」が遂に実現できました。息子・娘 vs 僕・妻のダブルスは6-4で敗北しましたが、なんとも幸せなひとときでした。

2023年も何度か機会を作って家族テニスを楽しみたいと思います。

テニスのレベルアップと怪我、治療と筋トレ

それまで週1回の週末テニススクール通い程度だったテニスですが、実業団の選手の方々と仲良くなって練習試合に呼んでもらえるようになりました。

多い時は週4コマでテニスをやるようになり、着実にレベルもアップしてテニスがますます楽しくなってきた矢先、夏頃に急にテニス肘を発症。一番ひどい時はスマホを持つだけでも肘が痛むほどになり、テニスを2ヶ月間、お休みせざるを得ませんでした。

転んでもただでは起きない覚悟で、集中的に治療することを決意。テニス専門の整骨院に週2回ペースで通い、怪我を克服できました。併せて、ジムに入って週5ペースで筋トレを開始。

怪我の功名で、治療と筋トレを通じて自分の体や筋肉に対する理解が深まり、健康の大切さを痛感できました。

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2023年の抱負

2022年の正月に立てた目標と達成状況はこんな感じで、まずまずの達成状況でした。

2022年の目標達成状況
仕事一昨年から取り組んできた海外グループ企業経営において
節目となる成果を出す
当初目標を上回って達成
プライベート・息子がテニスと研究室の両面で没頭できるよう、
 新しく始める一人暮らしをサポート
・娘と年2回のキャンプを定例化
・妻と週2回のテニスを習慣化
・息子のサポート継続
・娘とのキャンプは1回
・妻とのテニスは夏以降はお休み

2023年はこんな1年にできたらいいなあ。

2023年の目標
仕事・2020年から取り組んできた海外グループ企業経営を卒業する
・海外グループ企業経営に関わる新たなジョブを獲得し、挑戦する
プライベート・家族4人でのテニスを3回
・娘と年1回のキャンプを定例化
・テニス肘を完治させて、妻と週2回のテニスを習慣化

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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