なかなかチャンスがなくて行けていなかったUSJにようやく行くことができました。
チケットはスマホから購入したものの、事前に情報収集を全くしないで当日の朝を迎えてしまったため、ドタバタしながらも1日楽しめました。
USJで遊び尽くした翌日は、車で2時間ほどかけて和歌山県・南紀白浜へ。お目当ては、日本最多の7頭のパンダを飼育しているアドベンチャーワールドです。
開場はいつ?
ホームページを見ると9時開場となっていますが、ネットで調べてみると混み具合によっては1時間以上も早くオープンすることもある模様。
パークの目の前のホテルに宿泊だったので、気合を入れて7:30過ぎにゲートに到着しましたが、まだ各列に数人待っている程度でした。
結局この日は8:15過ぎに開場。
USJではスーパーニンテンドーワールドとハリー・ポッターの2つのエリアで入場規制をしていて、混んでいる日はアプリから「エリア入場確約券/エリア入場整理券」をゲットしないと入れないそうです。
スーパー・ニンテンドー・ワールド™へのご入場には、「エリア入場確約券/エリア入場整理券」が必要です。
USJ公式サイト
僕らが遊びに行ったのは夏休みが終わった9月の平日、しかも雨予報だったため、かなり空いていたようで、どちらのエリアも終日、券なしでいつでも自由に出入りできました。
スーパー・ニンテンドー・ワールド
オープンと同時にまずはスーパー・ニンテンドー・ワールドへ。
はじめに入り口で「パワーアップバンド」を購入。3,800円となかなか値が張りますが、これがあるとエリア内の様々な仕掛けやミニゲームを楽しめます。
マリオカート
一番のお目当ての「マリオカート」はガラガラで待ち時間なし!
ひたすら場内を歩いているうちにライドに乗ることができました。
パーク全体に共通して言えることですが、特にスーパー・ニンテンドー・ワールドは細部までこだわってマリオの世界観が作り込まれています。
待ち時間があっても、ライドに乗るまでの間の様々な展示物でマリオカートの世界にどっぷりと浸かれます。
ゲームも良くできていて、リアルに動くライドや仕掛けに加えて、VRゴーグルに投影されたゲーム画面が連動して、まるで自分がマリオカートの世界に飛び込んだよう。
小さい頃から自宅で一緒にマリオカートをやり込んで育った娘も大興奮で、続けて2回、行列なしで楽しみました。
スーパーマリオな世界観
パーク内は至るところに様々な仕掛けが用意されています。
パワーアップバンドをつけてハテナブロックを叩くと、あの音が鳴ってコインが貯まるなど。
1つ1つのキャラが丁寧に作り込まれていて、どっぷりとマリオの世界に浸かれます。
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
続いては、ハリー・ポッターの世界へ。
あのテーマ音楽を聴きながら長いくねくねした道をしばらく歩いていくと、ぱっと視界が広がって魔法使いの住む村、ホグズミード村が現れます。遠くにはホグワーツ城も。
このアプローチの演出で一気に映画の世界へ惹き込まれます。
ライドに乗ってホグワーツ城の内外を探検する「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」とジェットコースター「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」の2つとも必見のアトラクションです。
他にも見どころのあるアトラクションがたくさん!
人気の2つのエリア以外にも本格的なアトラクションが色々あり、1日では全て回りきれません。
今回は空いていたため、点検等で休止していたアトラクションを除いて、ほぼ全ての主要アトラクションを楽しむことができ、ラッキーでした。
- スーパー・ニンテンドー・ワールド
- マリオカート(2回)
- ヨッシーアドベンチャー
- ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
- ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
- フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
- ミニオン・パーク
- ミニオン・ハチャメチャ・ライド
- ハリウッドエリア
- シング・オン・ツアー
- ニューヨークエリア
- アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D
- ジュラシックパーク
- ザ・フライング・ダイナソー
- ジュラシック・パーク・ザ・ライド
- アミティ・ビレッジ
- ジョーズ
- ウォーターワールド
細部まで手を抜かずに作り込まれたパークと大阪のノリで盛り上げるキャストはハイクオリティ!
ディズニーランド・シーと比べると小規模ですが、うまくエリアを分けて色々な世界観をごちゃ混ぜに楽しむUSJならではの体験でした。
USJで遊び尽くした翌日は、車で2時間ほどかけて和歌山県・南紀白浜へ。お目当ては、日本最多の7頭のパンダを飼育しているアドベンチャーワールドです。