親バカ

高1娘と油そばを食べ損ねた話

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幼少期からの麺才教育の甲斐あって、麺好きに育った高1娘。先日、期末テストが終わった日は、太陽のトマト麺で待ち合わせて一緒にランチしました。

今日は終業式とのことだったので、以前から「名前に惑わされるな、超美味しいから」とレクチャし続けてきた「油そば」に誘ったところ快諾の返事あり。

朝からほっこりしたLINE

実は、今朝は8時からのテニススクールの後、11時から友人とテニスの予定だったので、帰宅後にシャワーを浴びてテニスウェアを着替えて張り切ってコートに到着したら誰もいない、というハプニングが。

主催者の友人が「雨のため中止」という連絡をLINEでした際に僕だけが宛先から漏れていたのでした。

「まあ、そんな日もあるさ」と気持ちを入れ替えて、娘との油そばを楽しみにして待っていると、ようやく13:30頃になって娘から電話がありました。

娘「学校おわったよ。まだお昼食べてない?」

僕「お腹を空かせて待ってたよ」

娘「テスト終わったから友達4人でマック行こうって誘われちゃったんだけど行ってもいい?」

僕「…いいよ」

娘「ごめんね。ありがとね。じゃね!」

駆け抜けるような数秒の会話の後、すっかり油そばモードでイメトレが完了していた僕は、もはや自宅で別のものを調理して食べる気力もなく、雨の中、傘をさして一人お店へ。

大盛りに、ネギごま、半熟卵、すりニンニクをトッピングして頂きました。

次回こそは、娘に油そばというものを食べさせてあげたいと思います。

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