土偶を読むトランスパーソナル

「土偶を読む」関連イベントのご紹介

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土偶を読む
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ラジオ番組の生出演、展覧会の監修、トークイベント等、ますます活動の幅が広がる竹倉氏のベストセラー「土偶を読む」の関連イベントを整理してご紹介します。

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開催中

2021/11/3~ 角川武蔵野ミュージアム 展覧会「武蔵野3万年のレシピ」

11月3日より、角川武蔵野ミュージアムにて私が企画協力した展覧会「武蔵野3万年のレシピ」が始まります。今夏、KADOKAWAの角川歴彦会長より拝命した企画で、私は土偶の展示の監修をしております。会場では先日行った養老孟司先生との対談も放映されます。

竹倉史人Facebookより

■タイトル:武蔵野3万年のレシピ
■会場:角川武蔵野ミュージアム 5階
■会期:2021年11月3日(水・祝)~2022年2月13日(日) ※会期等の変更があります。
■休館日:第1・3・5火曜日
◎休館日が祝日の場合は開館・翌日閉館。
◎祝日開館時の営業時間は該当する曜日に準ずる。
◎開館日・時間は変更される場合もございます。
最新情報を公式ウェブサイトでご確認の上、ご来館ください。
■開館時間:10:00-18:00(金・土 10:00-21:00)入館締切:閉館30分前
■入場料:有料スペースは「スタンダードチケット」でご入場いただけます。

・主催:武蔵野回廊実行委員会(財団法人 角川文化振興財団・所沢市)
・企画協力:竹倉史人(「武蔵野土偶の謎を追え」展示監修)
・展示協力:所沢市教育委員会 杉並区立郷土博物館 さいたま市立博物館 三芳町歴史民俗資料館 清瀬市郷土博物館 東村山ふるさと歴史館 水子貝塚資料館 町田市教育委員会 国立研究開発法人 農業食品技術総合研究機構 大舘勝治 宮本八恵子

角川武蔵野ミュージアムウェブサイト
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終了

2021/11/23 音と光lecture#1「宗教とは何か:未来の人類、未来の学問のために」

2021/11/27~ 令和アカデミー倶楽部 土偶は何をかたどっているのか −人類学が迫る縄文神話の世界− 全3回

11月27日より、新橋の令和アカデミー倶楽部にて全3回の講義を行います。『土偶を読む』の内容の解説を中心に、来年発表する最新の研究成果についてもお話します。

竹倉史人Facebookより

2021年の話題の書のひとつ、「土偶を読む」。

著者 竹倉史人先生は「土偶は何をかたどっているのか?」という問いに人類学者という立場からアプローチし、考古学の研究成果やデータを照らし合わせ、「土偶は縄文人が食べていた植物や貝を象ったもの」という新説を唱えました。

本講座は竹倉史人先生ご本人による、「土偶を読む」に沿った講座です。

最新の考古研究の成果をふまえ、さらには人類学や認知言語学などの知見を駆使しながら、これまで謎に包まれていた縄文時代の土偶の正体を解読してみましょう。

―――「あなたは土偶は何だと思いますか?」

さあ、一緒に考えてみましょう。

令和アカデミー倶楽部ウェブサイト

2021/11/6 TBSラジオ 週末ノオト

TBSラジオの週末ノオトに14時からゲストで生出演。バービーさん、国山ハセンさんと30分に亘って軽快なトークが展開されました。

2021/10/28 文化放送 大竹まことゴールデンラジオ

10/28(木)の「大竹メインディッシュ」にゲスト出演します。

2021/7/29に「紳士交遊録」コーナーでみうらじゅんさんが本書を熱く紹介したのに続き、今回は番組のゲストとして登場です。

2021/10/26 アート×人類学から見る認知フレームの刷新 -なぜ世界はワンダーランドなのか?

1時間半に亘って、写真家の有元さんと竹倉氏の対談がオンラインで生配信されました。

有元さんの「海外で撮影する時は最低でも1週間くらいは滞在して飽きてきたくらいからが本番」、「同じ新宿でも毎日通っていると今まで気づかなかったモノや変化に気づくようになる」、「写真を撮る時は写真家の眼で世の中を見るようにスイッチが切り替わる」といった生々しい体験と、竹倉氏の「縄文脳インストール作戦」が重なり合い、「人間は自分が観たいものを何かに投影しがち」という気付きに繋がりました。

そして、特別な場所に出向かなくても、目線を丁寧に折り畳んで身の回りのモノに注意を向けるだけで世界には驚きが満ち溢れていることに気づくことができる、というテーマに辿り着き、深い学びを得ました。

Liberalarts Labでは、東京京橋で10/22-31開催されるT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOと協働して、「都市」をテーマに、全6回のシンポジウムを開催します!

私たちの日常的なコミュニケーションの中心にある「写真」、コロナによって世界が大きく変容する時代に、世界を観察し、そして作品を通じて問いかけるアーティストと、異なるジャンルのプロフェッショナルとの対話を通じて、幅広い視点からこれからの社会について考察する場として開催いたします。

10月26日(火)は、写真集「西藏より肖像」をはじめとした国内外のポートレート作品や、都市などでたくましく生きる生物としての人間の姿を長年とらえてきた有元伸也さん。人類学者で、新刊に『土偶を読むーー130年間解かれなかった縄文神話の謎』(晶文社、2021)を発表し、土偶のついての新解釈を発表した竹倉史人さんをお招きします。

都市部での撮影と並行して東京西部の山間部へ通い、かつて人の営みがあったであろう痕跡とそこに生息する虫たちをとらえたシリーズに行き着いた有元伸也さんがどのように自らの作品をアップデートしてきたか。古今東西の神話、儀礼、呪術の分析を通して、人類の普遍的心性とその歴史的展開について探究してきた竹倉さんが行き着く解釈の新フレーム。その互いのジャンルに於いて、どのように認知のフレームを刷新してきたについて考察や問いを深めていくトークイベントを行います。

peatixイベントページ
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