土偶を読む

3/21土偶講演:浅間縄文ミュージアム

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縄文界隈で話題の「土偶は何をかたどっているのか」講演ですが、次回は3/21に浅間縄文ミュージアム併設の文化施設「エコールみよた」のホールでの開催が決定しました。

また、竹倉氏による土偶研究に関する書籍が秋に出版決定とのこと。お楽しみに!

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竹倉氏のfacebookより

3月21日、浅間縄文ミュージアム併設の文化施設「エコールみよた」のホールで講演します!長野にお知り合いがいる方はぜひ教えてあげてください。

講演後は「縄文にハマる人々」の山岡信貴監督とのトークショーも行います!超ハイセンスな映画です。DVDも発売になりましたのでまだの方はぜひ!

お陰様で出版も決まりました💥夏明けぐらいまでには全国の書店に並べたいと思います。これまで謎だった縄文土偶が、じつは食用植物をかたどった精霊像だったこと、そして縄文人が植物霊祭祀を行っていたという研究成果は、今後世界中の先史時代研究に強烈なインパクトを与えていくと思います。縄文は無文字社会でしたが、土偶は造形言語であり神話のように解読できるのです!土偶ちゃんたちが人類史的な価値をもつ世界遺産であることを発信していきます。

今回のフライヤーは三宅晋之輔さんが作ってくれました。昨年アメリカから帰国し、これから日本を中心に活動していく注目の若手アーティストです🤩

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あさま土偶研究室facebookページより

土偶の正体 ついに解明!?
見れば納得 土偶は「植物と貝類をかたどった精霊像」だった!
目からウロコの「土偶」を巡る新たな神話。

2019年秋、大きな反響を呼んだ東京工業大学での研究発表講演会の内容を、よりコンパクトにわかりやすく、誰もが楽しめる内容にアレンジしていただきお話いただく機会となりました。
前半は竹倉氏のお話、後半は「縄文にハマる人々」山岡監督とのトークセッション。

「土偶の出土の本場」である長野エリアで初めて明かされる「土偶の謎解明ストーリー」は、きっとみなさんに新鮮なおどろきと、もっと土偶が好きになるたくさんのワクワクを感じていただけることと思います!

日時 2020/3/21(土)13:30~
   開場受付 13:00~ 自由席 (講演13:30スタート)
会場 エコールみよた あつもりホール
(JR長野新幹線軽井沢駅乗換え、しなの鉄道御代田駅より徒歩7分)
(上信越自動車道佐久インターより車で10分)
料金 事前予約 1200円(同伴の小学生以下無料)
   当日   1500円(同伴の小学生以下無料)

↓予約申し込み&お問い合わせは↓
メール  asamadogu@optstyle.com
電話   050−5374−9189
※氏名・電話番号・参加人数(大人◯名・子供◯名)をお知らせください。料金は当日入口でお支払いください(現金のみ)

主催:あさま土偶研究室 321講演事務局(担当 畑中・小川)

あさま土偶研究室facebookページより
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イベントチラシ

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