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Revolut 日本での今後のサービス拡充方針

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日本でのβ版サービスが開始されたRevolutが初期ユーザーから直接ニーズを聴くことで今後のサービス拡充の方針を立てるヒントを得るためにVirtual Meetupイベントを開催中です。

今回、その2回目に招待されて参加しました。

ざっくり30人ほどが参加していましたが、イベントは全て英語。この時点で結構ハードルが高いので、参加者のプロフィールはかなり偏ってはいるでしょう(新しいテクノロジー好き、海外出張などの機会が頻繁にある人など)。

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Revolutの日本でのサービス展開状況

世界のFintechをリードするRevolutですが、いよいよ2020/4に日本でβ版のサービスを開始した模様です。

VISAのリアルカードはユニークなデザインが印象的。

当初は対応していなかったKyashからのチャージにも対応。この辺のスピード感はさすがです。

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Virtual Meetupの案内

こんなメールを頂き、Zoomでのイベントに招待されました。

We love Japan — mostly because you’re here.

2020 is going to be a big year for Revolut in Japan despite the COVID-19 situation, and we would like to thank YOU for being a part of our very first user community in Japan!

We wanted you to know that you are shaping how Revolut grows here and without your feedback and support, we wouldn’t have been able to provide our beta services, and for that we’re very grateful to you.

As a token of appreciation, we invite you to our second virtual meet-up event, where we’ll share what’s new and upcoming with Revolut Japan, and beyond.

This is an invite-only event for our top users like you. You’ll be among the first to hear directly from Revolut team and see some of these features, and we would love for you to join.

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イベント概要

新サービスの紹介

Product Owner Donation & VaultsのMarsel Nikajさんから新サービスのVaultsとDonationについて紹介がありました。

Vaults

Vaultsとは、いわゆる目的別預金のようなサービス。

貯金するテーマを決めて、目標金額と時期を設定し、少しずつお金を貯めていく仮想口座です。

美味しいものを食べるための目的別預金口座

特徴としては、カードで決済する度に決済金額の端数を切り上げて決済し、端数を自動的にこの口座に振り替える機能があります。

例えば、270円のコーヒーを買う時に300円が決済され、お釣りの30円はこのVaults口座に入金される仕組みです。

この端数切り上げの単位を上げることも可能。

また、毎日、毎週、毎月、決まった周期で自動的にチャージされてこの口座に入金する機能もあります。

今までに320万口座が開設され、日に6,000口座が新たに開設されているそう。

Donation

その名のとおり様々な団体にRevolutから寄付できる機能。ただし、日本版には未実装のようです。

  • 11ヶ月前に追加された機能
  • 今までに16万人が200万ポンド、28万件の寄付を実施
  • アマゾンの森林保護のための寄付では2日間で20万ポンドを集めた

日本でのサービス展開方針

続いて、Head of Growth JapanのHaegwan Kimさんから日本でのサービスについてユーザーからのよくある質問に対する説明がありました。

  • クレジットカードからチャージした場合の制約:買い物での決済でのみ使用可能(送金には使えない)
  • 銀行口座への送金:まずは政府で規制緩和の検討が進んでいる給与振込口座としての対応を検討中
  • アップルペイ:バーチャルカードをアップルペイに追加する対応を検討中
  • ATM出金:日本のATMは国際ATMとは異なる独自の要求条件があるため時間を要するが対応を検討中
  • 海外旅行保険:損保ジャパンと提携しサービス提供を検討中

1時間という限られた時間でしたが、上手なファシリテーションによりインタラクティブでフレンドリーなイベントでした。

デジタルが当たり前の時代には、顧客のリアルな声を聞いて商品・サービスをダイナミックに変化、対応させるサイクルをいかに短期間で回していくか、が競争優位を築くために重要になります。

新しい事業を生み出すには新しい価値を提供する必要があります。新しい価値は、既存の商品やサービスでは満たされない顧客層やニーズ、あるいはユーザーの不満(pain point)に気づくことができるかどうかが鍵。

「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」より

Revolutがこうしたイベントを積極的に開催してアーリーアダプターの声に誠実に耳を傾けようとする姿勢は好感が持てます。

今後のサービス拡充がますます楽しみです。

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