お買い物いま思うこと

自分でできる白い本革ソファーの定期クリーニング

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今年の3月、専門業者に自宅へ来て頂き、我が家の白いカウチソファーの全面クリーニングと革の補修を行ってもらいました。

ビフォアアフターは上記エントリーを読んで頂くとして、結論としては素晴らしいお仕事をして頂き、大満足でした。

一般的には革ソファーの寿命は5~10年くらいとのことで、我が家のソファーは8年を経過しているのでそろそろ限界のようです。

業者の方によると、3ヶ月に1回くらいを目処にクリーニングを継続することが大事とのこと。今までも概ねそんな頻度でメンテナンスしてきました。

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クリーニングの流れ

遠目に見ると綺麗に見えますが、日々少しずつ汚れが蓄積しています。

専用スポンジにクリーリング液を染み込ませて数回揉むと、泡状になります。この泡を革に直接なでるようにして染み込ませます。

ゴシゴシとやると革が傷むので、優しく撫でるくらいで十分。しばらくすると泡に革の汚れが浮き出てきます。

あとは汚れの浮き出た泡を白い布で拭き取るだけです。

左側がクリーニング後、右側がクリーニング前。一度では落ちきらない汚れは何回か繰り返し泡でクリーニングします。

カウチ部分をクリーニングしただけでも白い布がここまで汚れるほど。

一通りクリーニングが完了したら、セットのプロテクションクリームを薄く全体に塗り込んで、30分ほど乾かした後、柔らかい布で軽く拭いて艶を出します。

大きなソファーなので手間がかかりますが、これを繰り返すことで長く綺麗に使うことができます。

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革クリーナーの決定版

ソファーだけでなく、革製品全般のお手入れに使えるレザーマスターのクリーナーセット、お勧めです。

僕は革ソファーを購入時に併せて勧められたLeather MASTER製の革クリーナーとプロテクションクリームをずっと使い続けています。

先日にクリーニングをお願いした専門業者の方も同社製のプロテクションクリームを使用していたので品質には間違いありません。

我が家では、クリーナーは写真右のセットに入っているものよりもより強力なストロングクリーナーを継続的に購入して愛用しています。

写真の左に写っている1リットルサイズがお買い得なんですが、最近、Amazonで取り扱いがなくなったのが残念です。

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