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海外決済で為替手数料ゼロ&マイルが貯まるRevolutの使い方

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あまり意識したことがない方がほとんどだと思いますが、海外でクレジットカードを利用すると、実は二重で手数料が上乗せされた不利な為替レートが適用されます。

来年の夏休みは久しぶりに家族4人で海外旅行に行くことを計画し、航空会社のウェブサイトから航空券を買おうとしたらユーロ建てでした。そのまま普段使いのJALカードで決済すると手数料が高いため、Revolutを使ってみたところ3,000円ほど安く購入でき、2,400マイルを貯めることができました。

Revolutを使うことで海外での買い物で為替手数料がゼロになり、しかも普段使いのクレジットカードでマイルやポイントが貯められる方法をメモしておきます。

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クレジットカードを海外で使うと二重でかかる手数料の仕組み

海外旅行や海外のウェブサイトで決済する際に、日本で発行されたクレジットカードを使うと自動的に円換算されて引き落とされます。

問題はその際の為替レート。実は以下のとおり二重でカード会社が手数料を設定しているため、実際の為替レートよりもかなり不利な換算レートで決済されてしまいます。

換算レート = ①基準レート ✕ (1+②外貨取扱手数料)
 ①基準レート:クレジットカードの国際ブランド(VisaやMastercard等)が一律に定めるレート
 ②外貨取扱手数料:日本のカード会社のブランド(DCカードや楽天カード等)が個別に定める手数料

例えば、いつも僕が使っているJALカード(DCカードが発行するVISAカード)で12/5にドル建てで買い物をした場合、以下のような手数料が二重で発生する結果、3.64%の手数料が発生します。

換算レート=VISAカードの基準レート✕(1+DCカードの外貨取扱手数料)
     =欧州中央銀行レート✕(1+1.4%)✕(1+2.2%)
     =欧州中央銀行レート✕(3.6%)

12/5のドル円レートが1ドル136円だったとすると、JALカードで決済する際は3.6%の手数料が上乗せされた結果、141円のレートで決済されます。1ドルあたり5円の手数料となる訳です。

つまり、$1,000の買い物をすると5,000円の手数料を支払う計算です。

ちなみに、このVISAカードの基準レートは公開されています。ここ2週間ほどのレートを見ると、日によって結構変動していること、ユーロよりもドルの方が手数料が高めであることが分かります。

一方で、VISAカードを使う際のDCカードの手数料は2.2%で固定です。日本のカード会社の多くが2.2%ですが、例えば楽天カードは1.63%、イオンカードは1.6%といった具合でカード会社によっても異なります。

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Revolutは為替手数料ゼロでマイルも貯まる!

Revolutを使うと、自動的に決済時点での欧州中央銀行(ECB)の為替レートで決済されるため、上述した手数料がかかりません。

以下のとおり、1,700ユーロが243,167円に換算されて決済されました。

Revolutでの適用レート

一方で、同日のDCカード+VISAカードの手数料率は3.03%で、247,608円でした。実際には、日本のクレジットカードを使った場合は何日か後に決済されるため、その日の換算レートが適用されます。

DCカード決済時の適用レート

Revolutの場合は決済された時点の欧州中央銀行の為替レートがリアルタイムで適用されるため、単純には比較できませんが、3,000円前後の為替手数料がセーブできました。

クレジットカードでチャージも可能

RevolutはVISAカードとして決済できますが、クレジットカードではなくデビットカードです。つまり、予めカードに残高を入れておく必要があります。

残高のチャージは銀行振込でもできますが、クレジットカードも使えます。僕はJALカードをRevolutに登録してあるため、スマホのRevolutアプリからリアルタイムでJALカードからチャージできます。これは便利!

さらに、クレジットカードでチャージする場合は買物をしたのと同様にポイントやマイルが貯まります。今回はJALカードでRevolutにチャージした際に1%相当の2,431マイルが貯まった計算です。

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海外旅行時はRevolutが最強

海外旅行に行く際はクレジットカードである程度の金額をチャージしておけば、あとは為替手数料を気にすることなくお買い物ができます。ついでにチャージ時にクレジットカードのマイルやポイントも貯まるので最強です。

また、銀行振込でチャージした金額は月25,000円まで為替手数料無料で各国の現地通貨をATMから引き出せるというのも魅力的です(現地ATMが個別に設定しているATM利用料は除く)。

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