先日、見様見真似で触ってみたボクセルアートが楽しかったのでテキストを購入してみました。
この本では6人の個性豊かなボクセルアーティストがそれぞれの作品が完成するまでの過程を写真入りで詳しく説明してくれています。
今日は、初級編のパート1「MagicaVoxelの基本的な使い方を部屋のモデリングで理解しよう」(解説:ウラベロシナンテさん)に沿って、ツールの操作を学びながら部屋づくりに挑戦しました。
追記:中級・上級にもチャレンジ!
完成したお部屋
テキストを見ながら、椅子、テーブル、ベッド、本棚、床、壁、ドア、窓を作って完成したお部屋はこちらです。
慣れてくると直感的にサクサクとモデリングできるのが楽しいです。
そして付属のレンダラーがなかなか面白くて、質感の変更などが簡単にできてしまいます。
例えば、窓はガラス素材を指定したので、ぼんやりと外の地平線が見えていますね。
ワンクリックで仕上がりを簡単に変更可能
続いて、テーブルの手前の足に焦点を絞って背景を少しボカしてみるとこんな感じに。
更に、ブロックをレゴのような味わいに変更するのもワンクリックで指定できます。
粘土っぽい雰囲気にしてみると、こんな感じに。
時間が経つのも忘れて、色々とモデリングしたりレンダリングしたり…
まだ6章あるうちの最初の章が完了したところで先は長いですが、このテキストを終えた頃にはオリジナル作品にも挑戦してみたいなぁ。