親バカ

娘と過ごす時間

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親バカ
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今年から中学生になった娘。まだお父さんを頼りにしてくれて、時々甘えてきます。

例えば、土曜日の朝、まだもう少し寝ていたい時に限って、「遅刻しそうだから駅まで自転車で送って!」と起こされます。

正直、面倒くさいなぁと思うことも多々ありますが、その都度「お父さんを頼りにしてくれるのも今のうちだけ。中学生にもなれば反抗期も来るだろう。今だけの貴重な娘との時間を味わおう」と言い聞かせて対応してきました。

そう心に決めてから、かれこれ10年以上。

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部活の朝練のある日

娘のテニス朝練がある日は、一緒に駅まで歩く。鞄を交換して歩く。

水筒2本と弁当、教科書でパンパンの鞄は僕のより2倍は重い。

彼女が話す昨日あった出来事を静かに聞きながら、腕を組んで歩く。

隣の駅で別れるとき、遠ざかる電車の中で見えなくなるまで手を振る彼女を見送る。

オキシトシンに満ち溢れて会社に向かうこんな日はタフな折衝も乗り越えられる。

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予定のない日曜日の朝

日曜日は部活の試合が入ったり、お友達と遊びにでかけたり。

でも、何も予定が入っていない日曜日の朝は、娘と一緒に近所のマックやコメダ珈琲店でお勉強することにしています。

たまっている宿題や復習をやりながら、時々わからないことがあると質問してくる娘。僕は新聞や本を読んだり、時には仕事を片付けたり。

合間に部活や学校の話などを聞きながら、ランチまで3時間ほど一緒にゆっくり過ごす時間がプライスレス。

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