6月に茄子とミニトマトの苗をプランターに植えた今年の家庭菜園も今日の茄子の収穫でほぼ終了しました。
ミニトマト
夏の間に驚異的な成長を遂げたミニトマト。背丈が2mを越え、制御不能になってからは一緒に植えた茄子と絡まってしまいました。
今年はあえて放任主義でどこまで育つか試してみたのですが、やはりセオリー通りに剪定した方が良かったと反省。
旺盛な枝からは沢山の美味しいミニトマトが収穫できました。
超やわらか茄子
ミニトマトが放任主義で育ちすぎて茄子の周りを覆ってしまい、そのあおりを受けて十分に日光を浴びられなかった茄子。
前半は低調でしたが、ミニトマトを早期に手仕舞った9月からは追肥の効果もあって、遅れ馳せながらグングン成長しました。
「秋ナスは嫁に食わすな」とかいじわるは言わないで、ほぼ最後の収穫となった茄子は焼きナスにして女の子チームと一緒に頂きました。
レモンの樹
写真中央のプランター右手にすっと高く伸びているのは実はレモンです。
彼女が市販のレモンの種をプランターに蒔いたら芽が出てきたので花壇に地植えしたもの。
幹も次第に太くなってきて背丈は2mを越えて成長中です。
あまり奥行きがない狭いスペースですが日当たりが良いのでレモンには良いみたい。
ただ、アゲハチョウの卵が次々に孵化して、多数の幼虫が凄い勢いで葉っぱを食べ尽くすのでアゲハを育てているような感じです。
何年かすると花が咲いて実がなるのを楽しみにしています。