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カタンの開拓者たち

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かつては初代ドラクエやプレステ2を発売日に入手するほどの根っからのTVゲーマーだった僕ですが、最近はwiiを家族でたまにやったりスマホでClash of Clansをたしなむ程度で、TVゲームは極力控えるように心がけています。

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ボードゲームの真の狙い

TVゲームのかわりに我が家でこだわっているのが、昔ながらのボードゲームやカードゲーム。

電気を使わず、紙や木の質感を楽しみながら、ゲームを肴にして家族がテーブルを囲んでおしゃべりしながら同じ時間を過ごすことができるのが本当の狙いです。

もちろん、楽しいゲームでないと子供たちも乗ってこないし、自分も面白くないので、アンテナを高くして面白そうなゲームをウォッチしています。

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ボードゲーム史に残る超大ヒット商品

そんな中で、ずっと気になっていたのが「カタンの開拓者たち」というボードゲーム。

ボードゲーム史に残る超大ヒット商品!
数あるボードゲームの中でも2000万個以上という記録的な販売数を誇り、世界中で絶大な人気を誇る「カタンの開拓者たち」。数多くのゲーム大賞も受賞した超大ヒット商品!

人気の秘密はカンタンなのに奥が深いこと。小学生から遊べるほどルールがわかりやすく、でも運だけ、戦略だけでは勝てない、大人もハマる奥が深いゲーム。

Amazonより

数々のゲームを楽しんできて目が肥えている家族ですが、これは小2娘も中2息子もすぐにハマりました。

最初は、ルールブックを読むと何だか複雑でカードも色々あるように感じてとっつきにくい印象でしたが、いざやってみると実は簡単なルールで小2の娘もすぐに理解できる程度。

4人でわいわいとやっていると1時間くらい夢中でプレイできます。内容は、サイコロを振って出た目に応じて資源(木、レンガ、羊毛、小麦、鉱石)を集めながら、資源を使って道路や都市を建設していき、点を積み上げていく、という感じ。

【追記】

本記事から5年後の2019年末の大晦日、NHKゆく年くる年が始まり2020年になってから我が家恒例の年始ゲーム大会が始まりました。

息子は大学生、娘は中学生になりましたが、相変わらず家族揃って楽しめるゲームです。

8の羊毛の位置に都市2つ、港は羊毛
結果、羊毛天国で圧勝
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カタンの開拓者たちの特徴

他の一般的なゲームと比べたとき、カタンの開拓者たちにはこんな特徴があります。
  • 遊ぶたびに盤面をシャッフルするので、都度、違う展開が楽しめる。
  • 持っているカードを相手と交渉でやりとりできる自由度が高い。
  • 勝つための方法が何通りかある。(最初に10点取った人が勝ちだが、点の取り方のバリエーションが豊富)

例えば、誰もが知っている定番「人生ゲーム」と比べると、盤面が毎回変わる楽しさがあり、煩雑なお金のやり取りもなく簡単にプレイできる、といった点で優れている印象。

戦略的な要素と運の要素のバランスが絶妙なので、子供でもときどき勝てる展開があります。

我が家では、カルカソンヌやブロックスと並ぶ定番ゲームになりました。手持ち無沙汰な雨の休日や夜、また遊びに来た友人ともすぐに遊べるこのゲーム、オススメです!

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