3回に亘って紹介するドゥブロヴニク旧市街の最終回は、ズバリ路地裏!
僕は地図にも載らない迷路のような石畳の路地裏が大好きで、中世の面影が残る欧州の街を旅すると路地裏を歩くのを楽しみにしています。
そんな路地裏マニアの僕が今まで旅した街の路地裏の中でもベストと言えるのがドゥブロヴニクの路地裏。
どこを切り取っても絵になります。
階段のある路地裏
中でも趣き深いのが、階段がある路地裏。ただでさえ入り組んでいるのに、更に高低差まで加わった風情がたまりません。






特に、目抜き通りのプラッツァ通りから北側の城壁に向かって延々と続く登りの階段の奥深さはたまりません。



無数のカフェや小物屋が並ぶ路地裏
路地裏に足を踏み入れると、無数のカフェやレストラン、アクセサリー屋などが立ち並んでいます。














生活感のある路地裏
旧市街は城壁に近い奥の路地裏へ行くほど観光客相手のお店ではなく、この地で普通に生活している人たちの日常感が伝わってきます。






