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カリモク家具のダイニングチェアCT7805が快適

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今の家を新築した際に新調したダイニングテーブルとチェア。10年が経過し、椅子が1脚、壊れてしまったため、ダイニングチェアを買い替えることに。

色々な家具店のものを検討した結果、最後に辿り着いたのがカリモクのCT7805でした。

ちなみに、カリモクは何となく家具屋さんのイメージでしたが、実は1940年創業の刈谷木材工業という家具メーカーのブランド名だそう。単に販売しているのではなく、自社で家具を製造しているメーカーです。

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以前のチェアは大塚家具製

これまで使ってきたのは大塚家具で購入したもの。

すらっとしたハイバックのデザインが気に入っていました。ダイニングテーブルに合わせて選んだものなので、今回新調する際にもこれと似たイメージのものを探しました。

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カリモク家具のCT7805に一目惚れ

カリモクのアウトレット店で一目惚れしたのがCT7805でした。このお店のダイニングチェアの中でも二番人気とのこと。

今まで使っていた大塚家具のと近いイメージですが、全体的に木の部分が一回り多く、しっかりとした作りになっています。

この製品の特徴は、木のフレーム部分の材質や背もたれ・クッション部分の材質を様々な素材から自由に選択できる点にあります。

特に背もたれと座面は本皮や合成皮革、布まで幅広い選択肢があり、素材で価格帯も大きく異なります。同じデザインでも色や素材が違うとイメージがずいぶんと変わるもの。

他にもカリモクのショールームを訪ねたり、ネット等で色々なダイニングチェアと比較検討しましたが、結局、最初に見つけたこのCT7805に戻ってきました。展示されていたもの(上の写真)と同じ、木はオーク材(モカブラウン色)、表張材はマニエラ・シャンパンゴールド(合成皮革)に決定。

人間工学を長年研究してきたカリモク家具が、快適に座るために開発した座り心地研究椅子。

立った時の腰椎の負担を100とした場合、着座時は1.4倍~2倍ほど、腰椎に負担がかかると言われています。

カリモク家具では着座時の身体の負担を軽減すべく、1990年代後半から人間工学を研究し、体圧分散や血流値などをデータ解析し、独自の基準を作り上げ、理想に近い座り心地の量産を実現しています。

2007年に発表後、12年間で11万台を出荷。多くのお客様にご利用いただいております。

ダイニングチェアとしてだけでなく、読書用のイスやパーソナルチェアとしても快適にお使いいただけます。

カリモクのウェブサイト
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納品!

注文生産のため2週間ほど待って、いよいよ納品です。

ウォールナット調のダイニングテーブルとも良く似合い、イメージ通り!細部にまでこだわって作り込まれた造形美と座ったときのフィット感に職人技を感じます。

背面や座面、脚まで微妙なアールの曲線になっているのが印象的なデザインです。

椅子の背面上部に手をかけて手前に引く際に、指がひっかかりやすいように隙間が作られているのもポイント。軽い力ですーっと椅子を動かすことができます。

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お値段

気になるお値段ですが、こだわりの高品質だけあって1脚で57,750円(税込)となかなかの価格です。

ただ、公式ネットショップで購入すると定価ですが、店舗で購入すると少し値引きしてもらえました。

しかも、同じカリモクでも店舗によって結構値引き額に違いがあることがわかりました。ショールームでは「頑張っても1割引くらいまでです」とのことでしたが、アウトレット店では「49,000円くらいにできます」とのこと。

カリモクでは以前の大塚家具のように来店時に住所・氏名等を記入の上で、お店の人が1人ついて一緒にショールームを回る接客スタイルでした。

面白いのが、その担当の方はカリモクの社員ではなく、別の家具販売店から派遣されている人だということ。実態は不明ですが、カリモクは家具メーカーなので製造がメインで店舗の接客販売の大半は正規販売店の営業員に委託しているのかもしれません。

この営業員によって値引きの裁量が違っているようです。結局、アウトレット店の方と少し折衝したら、46,000円まで値下げしてくれました。送料3,000円と合わせて、187,000円。少し予算オーバーでしたが、満足のいく買い物になりました。

特に毎日使うものは、良い品物を大切に長く使うのが我が家のポリシーです。

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