東京オリンピックチケットのセカンドチャンス(救済抽選)の倍率と申し込み戦略

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いま思うこと

東京オリンピックのチケット、当初は抽選の後、秋に先着順で販売とのことでしたが、抽選時のシステム集中の反省から先着順は取り止めて再度抽選する方針に転換されました。

先日のブログでも以下の通り書きましたが、まさに予想通りの展開です。

抽選でもあれだけのアクセス集中による混乱があったことを考えると、先着順販売が果たして機能するのか非常に疑問です。
ネット上で純粋な先着順販売となると、当然ながらその日時に全世界からアクセスが集中する訳で、それだけのトラフィックを受けて先着順にキューイングして受付処理を完遂させるのはシステム設計的に相当な難易度では。

6/23のブログエントリーより
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チケット販売総数と内訳

公知情報を総合すると、東京オリンピックのチケットの総数と内訳はこんな感じのようです。

  • チケット総数:780万枚
  • 一次抽選での販売:322万枚(販売済み)
  • セカンドチャンス(救済抽選):数十万枚
  • 二次抽選での販売:100~200万枚?(推定)
  • 関係者(国際オリンピック委員会、国際・国内競技団体、スポンサー、権利保有メディアなど)が優先的に買えるチケット:156~234万枚(総数の20~30%)
  • 学校連携観戦チケット(小中高生向けに五輪・パラリンピック合計):約100万枚
  • 富裕層を狙いで今後販売される飲食や土産を伴う高価格帯チケット
公式ホームページより
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セカンドチャンス(救済抽選)倍率

今回のセカンドチャンスは初回の抽選に申し込んだ人で、かつ全て落選だった人のみが対象、かつ一人1セッションのみ申し込み可能、とのことです。敗者復活の再抽選です。

また、ID登録者は約750万人だったそう。

我が家は男子バスケットボールだけ当選して4枚購入したので、これが平均とすると一次抽選で当選したID数は100万以下と推測されます。

となると、セカンドチャンスは最大で10倍前後の倍率になるのでは。

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セカンドチャンスの対象競技種目

セカンドチャンスに出されるのは「第1次抽選で倍率が1.0を割った席」と「当選放棄された席」の合計であり、今回は一般的なチケット販売と比較して当選放棄は少なかった模様。

したがって、セカンドチャンスで販売されるチケットの多くは一次抽選で売れ残ったもの、つまり人気のない競技のチケットになると思われます。

多くの人が人気競技に集中していたと思いますので、セカンドチャンスはマイナー競技を狙えば結構な確率で当選するようにも思います。

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セカンドチャンスの申し込み戦略

ここで忘れてはいけないのは、当初は先着順販売としていた秋の販売は再び抽選になるということ。

上述した通りセカンドチャンスは一次抽選で売れ残った不人気チケットの限定抽選という位置付けのようなので、本命はあくまで秋の二次抽選(推定で100~200万枚?)だと思っていた方がよいでしょう。

秋の二次抽選ルールが未定のため何とも言えませんが、今回のセカンドチャンスが一次抽選で落選した人のみを対象としたように、秋の二次抽選では一次抽選やセカンドチャンスで落選した人を優遇する(抽選確率を上げる等)施策が取られる可能性もあるかも。

その場合は、今回のセカンドチャンスで中途半端にあまり興味のないチケットを申し込んで当選すると、本命の秋の抽選で不利になる、というストーリーも想定した方が良いかもしれません。

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この先のチケット入手チャンス

セカンドチャンスの後もまだチケットを入手できる機会は幾つかあります。

具体的には、秋の二次抽選をはじめ、来春の公式リセールサービス、公式チケット販売所、公式スポンサーJTBのパッケージツアーといった方法です。詳しくは以下のエントリーにまとめました。

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