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小布施堂のモンブラン朱雀と桜並木

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たび
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長野県の小布施あたりの千曲川沿いで遅咲きの八重桜が4月末~GWにかけて見頃と聞き、GW後半に出かけてみました。ついでに小布施堂で名物のモンブラン朱雀を頂き、善光寺を散策。

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小布施の桜堤

「小布施ハイウェイオアシス」では四季折々の景色を楽しめます。「小布施ハイウェイオアシス」に車を停めて、歩いて5分ほど、千曲川沿いへ抜けると約530本もの桜が4kmもつづく「桜堤(さくらつづみ)」にたどり着きます。「千曲川河川公園」へはさらに歩いて10分ほど。春の北信州ドライブでは絶対に欠かせないビューポイントです。

園内は桜だけではなく、一面に広がる菜の花畑、ハナモモ、りんごの花や桃など満開の花々の景色が広がります。特に、見上げれば桜、地面には菜の花といったピンクと黄色のコントラストは圧巻。すべての花が一気に見頃を迎えます。

トラベルjp

上信越自動車道の上田菅平を過ぎた先にある小布施PAに車を停めたまま徒歩で桜並木が続くサイクリングロードに出られます。ただし、PAの駐車場に停めると小布施のスマートICへは戻れないので要注意。

もし小布施観光とセットで桜並木を楽しみたい場合は、小布施PA(下り)に向かう途中を左折して「小布施ハイウェイオアシス」へ向かい、その駐車場に停めればスマートICから一般道へアクセスできて便利です。

脳内でイメージしていた桜並木はこんな感じ。

実際に2024/5/5に訪ねた際はこんな感じでした。ゴールデンウィークに行くなら前半でないと見頃のピークは過ぎていますね。

また、小布施橋のふもとには30台ほど車が止められる駐車場があります。ここに停めると桜並木と合わせて、眼の前に千曲川沿いに広がる一面の菜の花畑が楽しめます。

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小布施堂のモンブラン朱雀

桜並木を散策した後は、小布施堂本店の裏に続く敷地内にオープンしたモンブラン朱雀専門店「えんとつ」へ。11時オープンでちょうどその頃に着きましたが前売り券による先着順で僕らは12時過ぎとのこと。

ランチタイムだったので向かいにある桜井甘精堂 北斎亭で鴨うどん御膳を頂きました。栗おこわも美味しかった。

12時過ぎに再びえんとつへ。待望のモンブラン朱雀は、ビジュアルもさることながら、栗の風味と中に忍ばせたアイスや砕いたアーモンドが相まって至福の逸品でした。

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長野県立美術館と善光寺

高台にある城山公園駐車場からは近代的な長野県立美術館の向こうに善光寺が望めます。この新旧のコントラストが面白い眺め。

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唐沢の滝

小布施から真田へ向かう途中の菅平で、たまたまGoogle Mapを見ていて発見した唐沢の滝に立ち寄りました。滝の向かい側に駐車スペースがあり、そこから見える距離に滝がありました。

なんと滝壺まで歩いていけます。夏はここで滝に打たれたら気持ちよさそう!

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80歳から始める農業

IBMでOSエンジニアをしていた父は昔から憧れていたという農業を80歳になって始めたそう。真田の自宅から車で2分のところにある300坪の土地と軽トラック、倉庫、耕運機を買い揃えて、農地開拓から始めたというから凄いです。

年齢を言い訳にしないでやりたいことをやる好奇心と実行力に感動しました。

朝から涼しい時間帯に作業をするそうですが、年も年なので無理して倒れないか心配。そこで、こちらを注文して常に身につけて作業してもらうことになりました。

やっと農地法が改正され、非農家の人でも何坪でも、地域の農家委員会の許可を得れば、自由に買えるようになった。

自分の土地を持って耕し作物を作るという念願の夢が叶った。確かに畑作業は、思ったとおりたいへん厳しいが、それでも、長年耕作が放棄された土地を一から蘇らせることの喜びの方が勝る。

当地に移住して13年、新天地で地域の仲間と交流を積み重ねたお陰で、ありがたいことに、周囲の人たちが応援してくれている。人生最後の壮大な「遊び」だ。いつまで出来るか分からないが、ボチボチやるよ。 (父)

父より
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家族テニス

今回の小旅行で一番楽しみにしていたのが家族テニス。大学院2年生の息子は一人暮らしを始めたので、なかなか4人揃ってテニスをする機会が作れないので貴重な時間でした。

高3娘はテニス部の顧問に慰留されてまだ部活動を引退せずに選手として大会に参加しています。今まで足手まといだった彼女もすっかり上手になって家族でダブルスが楽しめるようになりました。

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ロサンゼルスMBA生活とその後