ちむどんどんが大円団を迎えそうな雰囲気になってきたところで、鶴見のリトル沖縄を訪ねました。
お目当ては、うちなーすばヤージ小のソーキそばと沖縄物産センターです。
息子の中学受験が終わったタイミングで家族4人で行った沖縄旅行では毎食ソーキそば(八重山そば)を堪能していたなぁ。
うちなーすばヤージ小
猛暑日の休日、ランチタイムということでお店の前には長い行列。一瞬ひるみましたが、せっかく来たので並びます。
ひさしのないところで並ぶ人向けに日傘が数本置かれていたのが印象的。
小さなお店ですが、2階の座敷もあるため、思っていたよりも回転が早く、30分ほどで店内に入れました。


2階の座敷に通されて、ソーキそばを注文。中盛と大盛りがあったので、僕は大盛りにしました。後で分かったのですが、普通盛りでも結構多めで、大盛りは2人前の量。
そして、大きなソーキが3枚も並んでいます。

シンプルですが、ソーキも麺も美味しい!
本格的なソーキそばを堪能できました。
持ち帰り用の自家製麺と沖縄そばだし(スープ)もあるそうなので、麺1kg(5人前)とスープをお土産に購入しました。

沖縄物産センター
想像していたよりも小さなお店でしたが、ソーキそば用の豚軟骨1kgとオリオンビールのチューハイ(WATTA)、ジューシーの素などを購入。
多くのお客さんがひっきりなしに訪問して賑わっていました。

自家製ソーキそばに挑戦!
お土産に買ったヤージ小の自家製麺とだし、そして物産センターで買った軟骨豚肉を使って週末にソーキそばを作ってみました。
まずは、軟骨豚肉を解凍して、ホットクックで軟骨ソーキを作ります。
- 豚軟骨1kg、水1リットル、白ネギの青い部分を内鍋に入れて、「手動で作る→スープを作る(まぜない)→10分→調理を開始する」でまず豚軟骨の油抜きを行う
- 加熱後、肉を洗いアクを取る
- 内鍋を軽く洗い、油抜きした肉と醤油100ml、料理酒150ml、みりん150ml、水400ml、砂糖大さじ2、顆粒だし小さじ2、にんにくチューブ2cm、白ネギの青い部分を入れて、メニュー番号No.068(豚の角煮)で調理を開始する
あとは95分ほったらかすだけで、ホロホロに柔らかく味が染み込んだ絶品のソーキが完成です。



まさにお店で食べたあの本格的な沖縄の味がお手軽に自宅で再現できました!
これを機に、Costcoついでに鶴見で沖縄物産を仕入れて自宅でソーキそば!が我が家の新たな楽しみに加わりました。
