たび

秩父・SLパレオエクスプレス

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長瀞ライン下りのチケット売り場で並んでいた際に、運良く秩父鉄道のSLパレオエクスプレス号がちょうど長瀞駅に到着!

実は当初はこのSLに乗車するつもりで彼女が指定席券をネット予約してくれていたのですが、想定以上に長瀞ライン下りが混んでいて諦めていたのでした。

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SLパレオエクスプレス号とは?

パレオエクスプレス号は、冬季を除いた101日間、秩父鉄道の熊谷駅から三峠口駅までを土日祝日を中心に1日1往復しているSLです。

C58363(シゴハチ サンロクサン)は、かつて東北地方などの旧国鉄(現在のJR)で活躍したSLです。
1972年に現役引退後は、吹上町立吹上小学校の校庭で小学生と一緒にのんびりと余生を送っていましたが、さいたま博覧会(1988年3月19日から5月29日まで熊谷市で開催)にあわせて「SL運行を!」の声があがり、その大役にC58363が抜擢されたのです。
1987年に車籍を復活。1988年に秩父路のSLパレオエクスプレスとして誕生しました。

秩父鉄道ウェブサイト
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長瀞駅に到着!

時間的にSL乗車は難しくなり諦めていたところ、長瀞駅の線路脇で長瀞ライン下りのチケット行列に並んでいた時にパレオエクスプレス号がすぐ横のホームにゆっくりと入ってきました。

すかさず娘が線路に駆け寄って素敵な勇姿を撮影してくれたのがこちら。

長瀞駅に停車中に踏切に回って正面からも撮影。

ホームには指定券を購入したお客さんがたくさん集まって記念撮影を楽しんでいました。

汽笛の音はまるで銀河鉄道999

動いている蒸気機関車を見る機会はなかなかないので良い思い出になりました。

SL見学、長瀞ライン下りの後は秩父ミューズパークでビームライフルシューティングを初体験!

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