四万十川のほとりでカフェを営む中学・高校の同級生がコーヒー豆を送ってくれました。
石窯自家焙煎珈琲
コスタリカのドン・オスカル農場の豆を自家焙煎したというコーヒー。四万十で取れた薪を使うことで、遠赤外線効果でよりじっくりと火が通るそうです。
パッケージを開けたら、豆の香りがあたりに一面に広がりました。
コーヒーの香りに包まれながら愛用のミルでキコキコと豆を挽く時間が楽しい。チーズケーキ、アップルケーキと一緒に美味しく頂きました。
カフェ
四万十川を望む絶好のロケーションに位置するカフェ。
東京ベースのマーケットリサーチ会社で世界を舞台にバリバリ活躍していた夫妻が高知へ移住して、林業の傍らでカフェを始めたというストーリーが素敵。
マスターは幼少期と30代の一時期を米国で過ごし、私(妻)のほうは大人になってから英国や中国で暮らした経験があります。
しかし日本では東京以外はあまりよく知りませんでした!高知(四万十)の生活は、まるで外国のように目新しいことがいっぱいです。
マスターの本職は自営の林業家(となるべく、努力を重ねています)。
同時にコーヒーの焙煎にも力を入れています。
私は時々在宅ワークをしながら、カフェの経営全般と、田舎ライフを楽しんでいます。もともとは林業をするためにこの高知県へ移住してきたのですが、縁があってこのカフェも営業することになりました。
Shade Tree Coffee
四万十川には2013年に家族で四国を旅した時に一度だけ訪れたことがあります。
次に行く機会があった時に、こちらのカフェに立ち寄るのが楽しみです。