たび

2013 高知

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初日の徳島に続いて、四国旅行2日目は、高知城からスタート。

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高知城

事前にプラニングしていた訳ではなかったのですが、この高知城が素晴らしかったので、今回の旅行ではお城めぐりを1つのテーマに据えることに。

結局、3日間で高知城、宇和島城、松山城、今治城、丸亀城を回ることができました。

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四万十川と沈下橋

高知城の後は、一路、四万十川へ。最下流にある中村から四万十川沿いを走る県道340号に入り、上流を目指します。この340号線が痺れます。



というのも、一部を除いて大半が対面ですれ違うことができないくらいの細い一本道。しかも、道沿いに採石場があるので大型ダンプカーが結構な頻度で走っています。

何度もヒヤヒヤしながら、しばらくさかのぼると佐田の沈下橋に到着。



沈下橋は四万十川を象徴する眺め。川が増水することを前提に、橋が流されないように何とはじめから欄干がないデザインになっています。

車も通れるコンクリートの橋ですが道幅が狭く、欄干もないので、渡るときは川に転落しないよう要注意。



先日の丹沢での川遊びはずっと上流だったので川の水は刺すような冷たさでしたが、佐田は下流の方なので水はそれほど冷たくありません。

四万十市といえば、日本の最高気温を0.1度更新して41.0度を記録したニュースがありましたが、その4日前にここで川遊びをしていました。どおりで暑かった訳です。



思いのほか四万十川でのんびりと過ごしていたので予定を変更して足摺岬や竜串に立ち寄るのをやめて、代わりに宇和島城を見ることに。宇和島まではあの340号の続きとなる国道441号沿いにひたすら四万十川をさかのぼります。

途中に架かっている幾つもの沈下橋を眺めつつ、これまた時には1~1.5車線しかない狭い山道を突き進みます。地図ではショートカットに見えますが、とにかく狭い山道なので運転は大変でした。

夕暮れ時の宇和島城を散策してから、松山市内へ。3日目は道後温泉、松山城、今治城などを経て、瀬戸内東予でキャンプ。

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