四国旅行の初日は徳島県からスタート。
阿波踊り空港でレンタカーを借りて、まず目指したのが鳴門。たまたま新月の干潮と重なったため、絶好の渦潮観測日和でした。
渦潮
干潮の時間まで少しあったので、はじめに鳴門海峡にかかる鳴門大橋の上を歩いて上から渦潮を眺めることができるという「渦の道」へ。
車道の下なので日差しが遮られていて、かつ海峡を渡る風に吹かれながら歩くので、猛暑日でも涼しいくらいで気持ち良い!
続いて、大型観測船わんだーなるとに乗船して鳴門大橋の真下まで行って渦潮に大接近。渦の道も楽しいですが、やはり船から間近に見る渦潮は大迫力です。
大歩危(おおぼけ)
高知に抜ける途中、大歩危に立ち寄って川下り。大歩危峡観光遊覧船でゆっくり川を下って引き返してきました。
この渓谷の両側には、岩石の地層が湾曲してできたユニークな岩壁が見られます。船内には川底を覗けるガラスがついていて、時折、魚が泳いでいるのが見えます。
桂浜
高知県に入って、夕方に桂浜に到着。思いのほか波の引きが強くて死亡事故があったとのこと、波打ち際で遊ぶのも禁止されていました。太平洋を見下ろす坂本竜馬に挨拶して、しばし桂浜でのんびり。
2日目は高知城、四万十川、宇和島城を経て、松山入り。