たび

2013 愛媛

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たび
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徳島県で渦潮や大歩危川下りを楽しみ、高知県で四万十川を堪能したあと、3日目は愛媛・松山からスタート。

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道後温泉

まずは道後温泉へ。夏休みはとても混んでいるので、なるべく朝一番が空いているという情報を得て、チェックアウト前にホテル前から出ている路面電車に乗って6:00のオープンを目指そう!と意気込んでいましたが、爆睡するチビ達が早起きできるはずもなく早々に断念。

それでも早めにチェックアウトしてレンタカーで道後温泉に向かいました。8時過ぎに到着すると、道後温泉本館前の駐車場はまだガラガラ。せっかくなので、3階の個室でゆったりしようと窓口で尋ねてみると、あっさりOKでした。

窓口のおばさんによると、昼前、午後、夜にかけて結構な混雑が予想されるとのことでしたが、朝の8時前後は恐らく付近に宿泊している旅行客は朝食の時間帯なので狙い目なのでは。


道後温泉本館は4つのカテゴリがあります。1Fの温泉に入るだけなら400円、2Fのお風呂は800円、さらに2Fの大広間でのんびりするには1,200円、そして3Fの個室は1,500円。基本は1時間で入れ替えですが、3F個室のみ1時間20分までいられます。


はじめ1,500円は高いかなと思いましたが(家族4人で5,250円!)、独特の風情ある建築をゆっくり眺めながら、個室では浴衣に着替えて風呂上りにお茶菓子を頂き、入浴用の手ぬぐいプレゼントあり、さらに道後温泉に通っていた夏目漱石を偲んでつくられた「坊ちゃんの間」や通常は250円の観覧料が必要な皇室専用の湯殿「又新殿(ゆうしんでん)」の案内もすべて含まれているので、まあ一度は体験してみてもいいなぁという印象。


2Fの大広間には氷柱が置かれて涼を演出。何と2Fの霊の湯は男湯も女湯も我が家だけで貸切でしたが、帰る頃にはお客さんもどんどん増え始めていましたので、たまたま時間帯が良かったのでしょう。


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松山城

道後温泉の後は、すぐ近くにある松山城へ。ロープウェイ乗り場周辺にあったコインパーキングに車を停めて、リフトで5分ほどで山頂へ。

ロープウェイも同じ料金で乗れますが10分間隔で混むので、いつでもすぐに乗れて風を感じられるリフトがお勧めです。


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今治

続いて今治に移動して、テクスポート今治を訪ねました。

前評判は「びっくりするくらい退屈なイオンモールみたいな場所」とのことでしたが、今治タオルをお土産に買いたかった我が家としてはバリィさんグッズ含めて様々な今治タオルが集まっていて楽しい場所でした。



今治にもお城があることを知り、今治城へ。天守閣は昭和後期に再建されたコンクリート製だったのが残念でしたが、甲冑や掛け軸等の古美術の展示が充実していて美術館だと思うと興味深い場所でした。
 
ついでに先日の日経新聞プラスワンで西日本かき氷ランキングNo.1に輝いた登泉堂が今治城のすぐ脇にあったので立ち寄ってかき氷を頂きました。


夕方、今治の南に位置する休暇村瀬戸内東予へ。ここでは海岸脇のオートキャンプ場を予約していました。テントやコンロ等を全てレンタルしてお気軽バーベキュー&キャンプ。
テントで寝る経験をほとんどしたことがない子供たちは大喜びでした。夜はビックリするほどの満天の星!天の川も見えました。

 

4日目はこんぴらさん、丸亀城を経て、高松入り。

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