親バカ

サンタクロースを疑い始めた小6娘の手紙

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疑問を持ちながらもずっと健気にサンタさんを信じてきた娘。

2年前のクリスマスには、思いがけず娘からプレゼントをもらったことも。

そういえば、クリスマスといえば息子は小さい頃から鋭いツッコミを入れていたなぁ。

そんな中、細心の注意を払って何とか娘の小6のクリスマスに至るのですが、昨年のクリスマスで妻がプレゼント用に使った包装紙が我が家のクローゼットにあったものと一緒であることに気づいた娘は一気に懐疑モードに。
そして、問い詰められた妻は「まだサンタさん信じていたの?」というとんでもない発言をしてしまったようです。先日、それを聞いた娘が「サンタさんは本当はパパなんだよね?」と僕のところにやってきました。パパは娘の夢を壊すようなことはしません。
パパ「サンタさんはサンタさんだよ。」
娘「お友達がみんな長財布を持っているから今年はそれが欲しいなあ。Amazonで選べばいい?」
パパ「それじゃあサンタさんには伝わらないよ。今までみたいにちゃんとサンタさん宛にお手紙を書かない子はプレゼントもらえないよ。」
娘「わかった。書くね。」
いつもは毎年、とっておきの便箋に丁寧な字でサンタさん宛に欲しいプレゼントについて手紙を書いてきた娘でしたが、今年は2, 3分ですぐに書いて持ってきたのがこれ。
例年になくノリが軽い…!サンタさんも随分とナメられたものです。ですが、クリスマスのプレゼントはサンタさんがくれるものなので、我が家ではサンタさんへの手紙は最低限のハードルとして厳守する方針です。
娘が寝てからがパパの作業時間。明日の役員向け事業計画資料がまだ完成していませんが、優先度を上げて長財布の引換券を深夜にパワポで作って厚紙に印刷。予め買っておいた、娘の大好きなぐでたまグッズとALGYでもらった非売品エコバッグと一緒に大きな靴下に入れて仕込んで準備完了。
息子にも何かないと可哀想なので、兄妹ふたり向けにドイツでゲーム大賞を受賞したという、友人お勧めのカードゲーム「DiXit」をプレゼント。受験が終わったら家族で遊べるのを楽しみにしていましょう。
明日の朝は子供達がまだ寝ている時間に出勤するパパは子供達の反応が見られないのが唯一の心残りです。
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