たび

2月のハミルトン島でヘリツアーとシュノーケリング

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オーストラリアのハミルトン島に滞在中、オプショナルツアーを2つ体験しました。

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グレートバリアリーフ 1日クルーズ to リーフワールド

ハミルトン島の2日目に参加しました。アウターグレートバリアリーフと呼ばれる珊瑚礁エリアまで高速船で行き、ポンツーンと呼ばれる人工浮島でシュノーケリング等を楽しむツアーです。このエリアは海洋国立公園に指定されているため、限られた業者だけが限られた場所にだけアクセスできるよう制限されている模様。海外のツアーも含めてハミルトン島から発着するオプショナルツアーは全てCruise Whitsundays社のツアーのみとなっているようです。

ネットで検索すると様々な会社がツアーを催行していますが、よく見ると全て同じツアーでCruise Whitsundays社のもの。募集している旅行代理店が違うだけで、料金もほとんど横並びです。ちなみに、僕はHISから申し込み、家族割引適用で$551でした。

朝8:30にマリーナのど真ん中のCruise Whitsundays社の桟橋にてチェックイン、9時に出航。90分ほどで珊瑚礁に浮かぶポンツーンに到着です。せっかくグレートバリアリーフまで来たので、ヘリコプターから珊瑚礁を眺めるオプショナルツアーにも参加することに。浮島に着いたらすぐに小舟に乗ってポンツーンから少し離れたヘリ用の小さな浮島へ移動してヘリコプターに乗り込みます。

乗る前まではたった10分ほどのフライトでひとり$135はちょっと高いなぁと思いましたが、機上から眺める青い空、青い海、どこまでも広がる青い珊瑚礁は絶景。十分にその価値がある貴重な体験となりました。

その後は、海中に張り出している水中観察エリアからポンツーン付近を泳ぐ魚を眺めたり、15分ほどかけて付近の珊瑚礁を回る半潜水艇に乗ってサンゴや魚を見ているうちに12時近くになったので、浮島に停泊中の高速艇に移動してバイキングランチ。

そして、いよいよシュノーケリングです。薄いウェットスーツ、マスク、フィン、ライフジャケット等を装着していざ海へ。この日はそれなりに海流が速かったですが、ポンツーンの周りにオレンジ色のブイが張られているので、気づいたら沖に流されているといったこともなく安心です。

8歳の娘の手を握って、一緒に珊瑚礁の方まで泳いでいきました。場所によっては立てるほどの浅さの海に、TVでしか観たことのないようなカラフルなサンゴや貝、魚がビッシリ!

沖縄の石垣島で体験したシュノーケリングも素晴らしかったですが、グレートバリアリーフは別世界。船への帰還の合図となる警笛が鳴る2:30まで、夢中で珊瑚礁を回遊していました。空から海からグレートバリアリーフを満喫した、夢のような1日でした。

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ホワイトヘブンビーチ 半日クルーズ

3日目は、「グレートバリアリーフにある、世界で最も美しいとされるホワイトヘブンビーチを訪れる半日ツアー。ホワイトヘブンビーチは、国立公園であるウィットサンデー島に位置し、6kmに渡る白いシリカサンドで有名。

ビーチ到着後は、ビーチゲーム、散歩、美しいビーチで泳いだり、読書などをお楽しみ下さい」という半日ツアーに参加。こちらもHIS経由で、家族で$252でした。

歩くたびにキュッキュッと音がする鳴き砂のビーチで、のんびりと波に揺られたり、フリスビーを楽しんだりと贅沢なひとときを満喫しました。

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