たび

Hamilton Island, Australia

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息子の中学が入試で1週間休みになるのに合わせて、勤続20周年記念のリフレッシュ休暇を取得して真夏のオーストラリアに行ってきました。

今回の旅のメインは世界遺産のゴールドバリアリーフ。この巨大な珊瑚礁に浮かぶ無数の島のうち、唯一、ジェット機が離発着できる飛行場を備えているというハミルトン島に3泊しました。シドニーでVirgin Australiaに乗り換えて約2時間で到着です。

宿泊したのは、ホイットサンデー アパートメンツ (Whitsunday Apartments) というコンドミニアム。84㎡のゆったりとしたスペースにキングサイズベッドとソファーベッドが3台。さらに、冷蔵庫、コンロ、オーブン、電子レンジ、食器まで揃っています。島内のスーパーマーケット(General Store)では肉や野菜からパスタや調味料まで一通りのものが売っているので、簡単な料理が楽しめます。

目の前にはキャッツアイビーチのオーシャンビューが一望。6Fの部屋でしたが、こんな感じで最高の眺望でした。



小さな島なのでビーチやプールはすぐそこ、レストランやスーパーマーケットがあるマリーナも徒歩圏内です。また、島内を15分間隔で無料バスが巡っているので移動はとっても便利。

リゾートセンターにある巨大なプールは誰でも利用できます。プール内にバーもあってリゾート感覚、満点です。


島内には一通りのマリンスポーツのほか、スポーツジムやテニスコート、ゴルフ場、ボーリング場から映画館まであります。


唯一の難点は、物価の高さ。ビール1本、ペットボトルの水500mlが$4前後、サンドイッチが$8前後といった具合で、東京の倍以上という感覚です。コンドミニアムだと自炊もできるので、食べ盛りの家族連れにはホイットサンデー アパートメンツ (Whitsunday Apartments) 、お勧めですよ。

最後の晩餐は、リゾートセンター内のビーチ前にあるセイルズステーキ&シーフードグリルにて。満月がこんなに明るいなんて!

ハミルトン島で3泊した後は、シドニー散策。

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