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大田市場で年末年始の魚介類の買い出し

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友人に教えてもらい、大田市場の年末販売に行ってきました。多種多様で新鮮な魚介類がお手頃な価格で販売されていて見逃せないイベントです。また、場内には寿司や丼のお店も幾つかあり、朝からガッツリ楽しめます。

大田市場水産物部は、2023年12月25日(月)~30日(土)まで休まず営業します。

営業時間は朝6時~12時ごろまで販売しております。 車での来場も可能で駐車場もございますが、例年駐車場の待ち時間が30分から1時間ほどかかっておりますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

おおたの魚
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駐車場は大混雑

年末販売は駐車場が大混雑します。公式には6時から営業開始とのことですが、実際は5時過ぎ頃から営業している様子。僕らは6時頃に到着しましたが既にほぼ満車状態でした。5:30頃の到着を目指すのが無難です。

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大田市場水産部

大田市場の水産部は日本随一の”活魚水槽”で究極の鮮魚を提供しているそう。

平成22年度より、卸売り業者である大都魚類株式会社が中心となり、場内に活魚の大型備蓄水槽を増設し、24時間新鮮な魚介類を供給できる体制になっています。

カンパチ、マダイ、ホッケ、ヒラメをはじめ、温度管理が難しいと言われているスルメイカや海外から輸入されるオマール海老専用の生簀もあり、これだけの規模(130t、21基)と種類の活魚水槽がそろっている以上は全国的にも大田市場だけです。

生きたまま管理しているため、鮮度抜群であることはもちろん、消費者の口に入る時間から逆算して一番旨みが熟成されるタイミングで〆ることにより、その魚が一番美味し状態で供給することが可能です。

おおたの魚
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新鮮な魚介類のお店

つかはら

友人お勧めの生本マグロ専門店。その場で解体したての生本マグロをおじさんが好みの部位や大きさで切り出してくれます。

今回は、中トロと赤身をリクエストしたところ、ちょうど両方が入っている部位をグラデーションで切ってくれました。ざっと400gほど。おじさんの「5,200円でどう?」の一言でありがたく頂戴してきました。

サーモン、ズワイガニ、甘エビ、うなぎ

他にもたくさんのお店が軒を連ねて様々な魚介類を販売していました。6時頃が客足のピークですれ違うのも大変なほどの賑わい。

今回の収穫品はこちら。

サーモン600g、2000円
愛知県産ウナギ400g、2000円
ズワイガニ460g、3000円
巨大甘エビ170g、1200円

さっそく美味しく頂きました。

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三洋食堂で朝ごはん

朝食は友人お勧めの三洋食堂で頂きました。7時頃に入店しましたが行列ができるほどの賑わい。食べログ評価3.48はなかなかです。

僕は2023年の一番人気のエビホ定食(大エビフライ2本、大粒ホタテ貝柱フライ2個)を頂きました。結構なボリュームでしたが美味しくてあっという間に完食。

娘はイクラとネギトロの2色丼(大エビフライ付き)を堪能していました。

初めての来訪でしたが、来年以降も年末はこちらで買い出ししたいと思います。

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