フォトリアル醤油皿という面白い商品を見つけたので4枚買ってみました。
デジタルデザインと職人の技によって生まれた白磁の-enman-。3Dプリンターで原型を作成し、その原型から石膏型を作って、方に白磁の泥を流し込んで焼成しています。
細かい柄が消えないように、透明の釉薬を極力薄がけしています。日本六古窯の一つである瀬戸焼の白磁になります。
白磁の透明感と丸い形状で、和にも洋にもお使い頂けるようデザインしました。
商品パンフレットより
商品パンフレット
商品に同包されていたパンフレットには4つの絵柄が掲載されていました。

我が家では「逆さ富士と桜」と「厳島神社の大鳥居」の2種類を2枚ずつ購入することに。
実際に醤油を注いでみると…

パンフレットに書かれていたとおりに、まずは醤油を少しずつ注ぎ、絵柄の半分くらいが隠れたところで、色々な角度に皿を傾けて全体に醤油が行き渡るようにします。

すると、写真のようにリアルな絵柄が浮かび上がってきました!

逆さ富士と桜はこんな感じです。

特に難しいスキルもなく、子どもでも簡単にできるのがいいですね。プレゼントにもいいですし、お客さんが遊びに来た時に出すのも面白そうです。
ネットから注文できますので気になる方は検索!