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Fitbitを革バンドに交換

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先日に購入して以来、すっかり手放せなくなったFitbit charge 3ですが、スポーティなデザインなのでスーツにはいまいちフィットしません。

そこで、Fitbitの特徴の1つでもある、バンドの付け替えをしてみることに。仕事モード用というこで、ブラウンの革バンドを探してみました。

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Fitbit用のバンド取り外し

Fitbitのバンドは本体裏の両端にあるボタンを押すと簡単に外せる仕組みになっています。

本体両端の黒いボタンを押すとバンドが外れる仕組み
本体はこんなにシンプル

ネットで探してみると、サードパーティ含めて様々なバンドが用意されています。幾つかの比較検討した結果、値段が手頃で口コミ評価も良かったこちらの商品を購入。

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Fitbitの革バンド取り付け

購入した革バンドを取り付けます。本体のジョイント部分にバンドの端を差し込むと、カチッと気持ちよくバンドがはまります。

金属部分を本体にカチッとはめます
本体裏には脈拍センサー

ワンタッチで脱着できて、ハマった時のカチッと感が心地よい。

バンドを革に変えるだけで随分と印象が変わります。これならスーツにも合いますね。

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初期不良で交換する羽目に、でも対応は迅速

シンプルなデザインが気に入って、さっそく翌日に会社につけていったのですが、片方のベルトが途中で外れてしまうハプニングに遭遇。

よく見てみると、初期不良なのか、片方のベルトの結合が緩く、裏面のボタンを押さなくても外れてしまうことがあることが判明しました。

初期不良の場合は送料無料でAmazonに返品すれば返金されますが、梱包するのも面倒ですし、恐らくたまたま不良ロットに当たってしまったんだろうということで発売元に交換を依頼することに。

商品ホームページには以下の記載がありました。

【信頼できるアフターサービス】万が一商品に問題が生じる場合、お問い合わせください。24時間以内に返信いたします。12ヶ月の交換保証を提供しています。

商品ホームページより

少し戸惑ったのが、上記のような表示がある時に発売元に連絡する方法がわかりにくいこと。注文メール等はAmazonから直接送られてくるので、発売元のメールアドレスはわかりません。

  1. Amazonページを注意深く読むと、「この商品は、xxが販売し、Amazon.co.jp が発送します」といった記載があり、発売元(xx)のところにリンクが貼られています。
  2. これをクリックすると「xxに質問がありますか?」という表示と「質問する」というボタンが出てくるので、これをクリック。
  3. 続いて「お問い合わせの種類を選択してください」となるので「注文について」を選択すると、過去の注文履歴を選択できます。
  4. あとはフォームに記載するだけで自動的に注文番号も引き継がれて販売元にメールが届く仕組みです。

返品要望のメールを出してから3時間ほどで販売元から住所の問い合わせメールがあり、回答した30分後には新品の発送メールが届きました。その2日後には商品が再送されてきました。

2つ目の商品は外れることなくカチッとはまりました。日本人の感覚だと厳しい品質管理で不良品を見つけて破棄することでコストをかけて高品質を担保するのが当たり前ですが、中国メーカーは品質チェックの手間を省く方が個別にクレーム対応で新品を再送するよりもコストが低減できるという合理的なスタンスで経営しているんでしょうね。

多少の手間はかかりましたが、素早い対応だったのと、結果的にスペアができたので、まあ良しとしましょう。

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