親バカいま思うこと

母の日に娘が大将とパティシエに

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今年の母の日は、中2の娘が夕食を作ることに。ママにリクエストをもらったら?と言うと、サプライズしたいから自分でメニューを考えるとのこと。

彼女の答えは握り寿司。スマホで寿司職人が握る様子や酢飯の作り方、だし巻き卵の作り方などを動画で見てイメトレから始めました。

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握り寿司

大将の依頼を受けて、一緒に商店街の魚屋へ買い出し。彼女の目利きで解凍ではない生の中トロ、真鯛、エンガワ、サーモン、イクラを調達しました。

ご飯を3合炊いて、酢飯づくり。並行して、柵で買ったマグロを食べやすい大きさに切り、軍艦の海苔を切ったりと大忙しです。

娘が握って、お父さんはワサビ塗りとネタ載せ係という分担。始めのうちは勝手がわからず、ご飯が多すぎたり、握りが緩くてご飯が崩れたりとトラブル連発。

それでも次第に握りの要領を得てきて、シャリも崩れずペースアップ。何だかんだで2時間以上かけてようやく全45カンを握り終えました。

こぼれんばかりの新鮮なネタとシャリが相まって美味い!ママも大絶賛で終始ご機嫌でした。

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チョコチップクッキー

デザートは中学の調理実習のレシピで作ったチョコチップクッキー。ココアとバニラの2色でしっとり焼き上げました。

こちらもあっという間に売り切れ。美味しかったです。はじめはどうなることやらと思いましたが、結果オーライで想い出に残る夕食となりました。

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