21回目となる結婚記念日は、娘と息子はそれぞれテニス部の試合で朝から外出。4月に子供たちがそれぞれ中学と大学に進学してから、次第に静かな週末が増えてきました。
今日は昼過ぎからのんびりと横浜のイングリッシュガーデン「オータムガーデンフェア2019」に出かけて彼女とデート。
秋の薔薇も終盤でしたが、色とりどりの花が綺麗に咲いていて、敷地内は甘い香りで満たされていました。
秋の収穫祭をモチーフにしたYEGハーベストディスプレイ
敷地内をまっすぐに貫くローズトンネルには秋の収穫祭をモチーフにした様々なディスプレイが飾られています。







秋の薔薇
「秋の低温の中で咲くバラは、春に比べて花色が鮮明で、一輪一輪が美しいのが特徴」だそう。
10月中旬から11月中旬までが見頃とのこと、秋のバラを楽しむのにちょうど良いタイミングでした。

















カフェでひと休み
ぐるっとガーデンを散策した後は、敷地内にある小さなカフェで休憩。ローズとバニラのミックスソフトクリームはほのかにバラの香りがしました。


コピスガーデン横浜でお買い物
入り口近くにはバラ関連グッズやガーデニング用品などが豊富に並ぶお店も。店外には様々なバラの苗も売っています。
ここで、Rose Synactifとつるバラ(ロココ)の苗を購入。我が家の庭も少しずつバラが増えてきました。


横浜イングリッシュガーデンは駐車場が有料ですが、入場すると2時間無料、またカフェ利用で2時間、ショップ利用で2時間それぞれ無料になるため、実質的には駐車料金を気にすることなく楽しめます。
紫陽花のバリエーションは首都圏でも屈指とのことなので、春のバラと一緒に楽しめる6月あたりにまた訪ねたいと思います。