2014年から始めたふるさと納税生活ですが、紆余曲折を経て、今は楽天に集約しています。
2019年の第一弾として、先週末に10の自治体に寄付した結果、18,856円分のポイントを獲得できました。
このマイナス金利の時代にビックリするほどの還元率ですね。
方法は至って簡単。以下にポイントをメモしておきます。
今回の寄付額と獲得ポイント
- 寄付額 :131,000円(10自治体合計)
- 獲得ポイント: 18,856P
楽天ポイントは1P=1円で使えるため、今回の寄付分だけで18,856円分のお買い物ができます。次回のふるさと納税に使用してもOKです。
獲得ポイントの内訳
楽天でふるさと納税をする時に重要なのが、楽天カード、5と0のつく日、楽天アプリ、お買い物マラソン、楽天イーグルス/ヴィッセル神戸/FCバルセロナというキーワード。
今回は以下の内訳で、131,000円の寄付に対して18,856ポイントが付与されました。
- 通常ポイント 1%
- 楽天カード利用 +2%
- 5と0のつく日 +2%
- 楽天アプリ利用 +1%
- お買い物マラソン +10%(10店舗買い回り、上限10,000P)
- FCバルセロナ勝利 +1%(上限1,000P)
効果的にポイントアップするための戦略
まず、楽天経由で買い物をすると1%の楽天ポイントがもらえます。これをベースに、上記のように条件をクリアする度に+N%が付加されるのがミソ。
楽天カード+5と0のつく日
年会費無料で作れる楽天カードで決済するだけで+2%になります。更に、5と0のつく日に楽天カードで買い物すると更に+2%となり、合計で5%還元に!これだけでもビックリする還元率ですね。
楽天アプリ
楽天のアプリ経由で買い物するだけで、更に+1%になります。すぐにダウンロード!
お買い物マラソン
ふるさと納税する時に忘れてはいけないのが、お買い物マラソン。2018年は合計で20回開催されました。このイベントは数日間に亘って開催され、その間に購入した店舗の数に応じて+1%ずつポイントがアップしていきます。
例えば、今回は期間中に10の自治体に寄付したので、合計で+10%もポイントが積み上がりました。
2019年も恐らく1ヶ月に1回以上は開催されるでしょうから、ふるさと納税の際はこのタイミングを見計らってまとめて寄付するのがお得です。
この際に留意すべき点を幾つか。
- 買い回りした店舗数でポイントアップするため、同じ自治体に複数回寄付しても+1%しかならない。
- 本イベントでのポイント還元は+10%かつ10,000Pが上限。
- 最も効率が良いのは、10,000円の寄付を10の自治体に行うケース。
- 食品は旬の品物を予約することで、一度に大量の食品が溢れたり、冷凍庫が満杯になるのを回避する。
- 今回は、日向完熟マンゴー(5~7月)、山形市産「佐藤錦」(6月)、シャインマスカット(9月)など。
FCバルセロナ勝利
おまけは、楽天が参画しているスポーツチームである、楽天イーグルス/ヴィッセル神戸/FCバルセロナが勝つと、更に+1%されるイベントです。
今回は、たまたまFCバルセロナの試合前日が1/15だったので、併せて本キャンペーンにもエントリーしておいたところ、見事に勝利!おかげさまで更に+1%が付与されました。
という訳で、ちょっと工夫するだけで大きなメリットが得られます。ふるさと納税をする人は、まず楽天カードを作るのがオススメです。