親バカ

夕食とお風呂の間はゲームの時間

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我が家では毎晩、夕食を残さず全部食べさせます。息子はもともと嫌いなものはほとんどないのですが、あまり好きではないものはなかなか時間がかかって食べたがりません。そこで、時間を区切って食べ終わったらご褒美に息子の好きなテニスゲーム(SEGA Power Smash 2)を一緒に3ゲームやってあげるというインセンティブを設定しています。息子はこの戦略にまんまとはまり、毎晩もりもりと全部平らげるのです。

しかも、まだ3歳!というのに上手にコントローラを操り、ママよりも上手にプレイしてしまいます。ただ、15分程度とは言え、毎晩テレビゲームを習慣にしたくないので、テレビゲームとテレビを使わないゲームを日替わりでやっています。昨日はテニスゲームの日だったので、今日はTVゲーム以外の日。

そこで、3人でダーツをやることに。息子はいつの間にか点数表を書くことを覚え、自分で準備までしてしまいます。

息子は特別ルールでダーツから1m足らずの位置に椅子を置いて、そこから投げられます。

最初の10ゲームは息子が勝利したので、椅子を少し後ろにずらして、もう10ゲームやりました。結果は彼の惨敗。すると負けず嫌いの息子はみるみる目に涙をためて「もう1回!」とご機嫌ななめです。

そこで最後はじゃんけんで勝負を決めることに。ちゃんと最後は勝たせてあげると、手のひらを返したように笑顔でおおはしゃぎ。何でもそうですが、小さいうちは勝ち癖をつけてあげようと思っています。

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ロサンゼルスMBA生活とその後