2025/4から通い始めたコーチングプラットフォームでの学びも後半戦へ。今週末は自己基盤の応用①・②に取り組みました。
この2日間の学びを分かりやすく解説した動画はこちら!

自己基盤 応用① 基準に気づく(自分との関係)
- ありたい自分に気づく
- 今までに出会った魅力的な人、尊敬できる人、憧れる人に共通している資質は?
- それらが自分が大切にしている価値観を知るヒントに
- ありたい自分に近づくために自分との小さな約束(=基準/standard)を決める
- 今できていないけれど、自分でコントロールできる小さな約束を決める
- ありたい自分に向かう約束に取り組む
- 信頼のコップにヒビが入っていたらいくら水を入れても水は貯まらない
- 小さな約束を守ることを続けることで自己信頼が積み上がる
自己基盤 応用② 境界線に気づく(他者との関係)
- 他者との境界線/boundariesに気づく
- 他者との関係において、まあいいか、でもしょうがない、できないと思っていることは何か?
- それらは他者に自分の境界線を侵されているケースが多々あることに気がつく
- 境界を侵された時の対応を評価する
- 諦めることで自分が得ているものと失うものは何か?
- 自分の対応を選択する
- 失うものが大きいのなら、自分の意見、考え、気持ちを率直にその場にふさわしい方法でアサーティブに相手に伝える
- 得ているものが大きいのなら、あえて受け入れることを自分で選択する
ありたい自分に向けてのバージョンアップ
- 自分の基準に気づいて意識的に小さな約束を果たすこと、また他者との境界線に気づいて意識的に自分の対応を選択することを積み上げていくことで、自分自身を信じる力が向上していく
- 自尊心を取り戻すことで人生はより自分らしく、シンプルに、楽しく、充実したものとなる
- トラブルを起こしたり、エネルギーを下げる人を引き寄せなくなり、同じ価値観を共有できる人を引き寄せる
Promises to Myself
今週の学びをモチーフにして1曲、仕上げてみました。
(Verse 1)
出会った人の笑顔に 映し出される光
尊敬や憧れは 心の奥の声
「ありたい自分」と問いかけて
小さな約束を 今ここに置いてみる(Pre-Chorus)
たとえまだできなくても 選べるものがある
信じたい自分へ 一歩ずつ積み重ねる(Chorus)
壊れかけたコップにも そっと水を注ぎながら
約束を守るたびに 自分を信じられる
小さな一歩が未来をつくる
私は私へ 基準を描いてゆく(Verse 2)
誰かに奪われていく 境界線のサイン
「まあいいか」で流しても 心は知っている
失うものと得るもの 天秤にかけながら
選んでいいんだよ 私の声を伝えて(Pre-Chorus)
受け入れる強さも 伝える勇気も
そのどちらも 自分で選べる(Chorus)
境界を見つけながら ふさわしい形で伝えよう
選んだ答えの先に 自分らしさは育つ
約束と選択が重なり合って
私は少しずつ バージョンアップしてゆく(Bridge)
自尊心が戻るたび 世界はシンプルに
同じ価値を抱く人が 隣に集まってくる(Final Chorus)
もう迷わない 私の基準と境界線
信じる力が導く 新しい私へ
トラブルも影も遠ざけながら
人生はきっと 自由で楽しくなる

