娘の学校が入試のためお休みになる2/1周辺で4年ぶりに菅平高原へスキーに行ってきました。前泊で真田の父の家に泊まり、9:30頃に天狗ゲレンデの駐車場に到着。
レンタルスキー、リフト券
天狗ゲレンデ駐車場の脇にあるレンタルショップで娘はスキーセット(5,000円)、彼女は板のみ(3,300円)をレンタルしました。
リフト券はダボスと太郎エリアの共通1日券が4,400円でした。高校生以上は5,400円ですが、うえだ菅平割で12月9日~2月12日は1,000円引きとのこと。
2020年のブログを読むとスキーセットのレンタルは3,500円、リフト券は4,800円でしたので結構値上がりしています。資源高やスノーマシン等の投資もかかっているため、必要な値上げなんでしょう。
太郎エリア
特に午前中は吹雪いていて視界が悪く、ついてないスタート。天狗クワッドリフトから天狗ゲレンデを望むとこんな感じでした。
ダボスエリア
連絡通路をくぐってダボスエリアへ。相変わらずの吹雪でした。奥ダボスは標高が高いので雪質が良いのですが、ここのところ降雪がなかったようで圧雪されて凍ったアイスバーンが大半だったのが残念です。
4年前の同じ頃はこんなに晴れて雪質も良かったのですが…
彼女と娘がアイスバーンと格闘する姿を凍える素手でちょっとだけ動画撮影。娘は昨年のスキー合宿でパラレルっぽい滑りができるようになったそうです。
ランチは奥ダボスにあるレストランにて。この日は小学生から高校生くらいまでのスキー教室の団体が多く、ここは12時から貸し切りでした。
再び太郎エリアへ
ランチの後は何本かダボスエリアで滑った後、再び連絡通路をくぐって太郎エリアへ。
連絡通路を抜けた右手のレストランで休憩。彼女はしばらく休みたいとのことで、娘と二人で裏太郎、表太郎、白金、天狗の各ゲレンデを一通り滑りました。
午後になって、ようやく少し視界が広がりました。娘は上級コースも含めて一通り滑ることができて成長を実感。合計で20本以上滑ったところで15時過ぎに上がりました。