土偶を読む

いま思うこと

神話はなぜ作られたのか?起源神話の中に未来の生き方を学ぶ

5月31日(日)14時から、竹倉史人氏が2017年で東京大学で行った全12回の講座内容をベースとした「神話、科学、人類」に関するZoom講座が開催されます。 この講義は毎回編集者が参加してNHK出版から公刊予定だったものが、今は土偶に関する...
いま思うこと

【人類はどこへ向かう?】縄文土偶、輪廻転生、死生観、精霊、天才性…大変革期を生き抜くために私たち人類はどう舵を切るのか

なかなかにダイナミックなタイトルですが、4/26の22時から人類学者の竹倉史人氏をゲストに招いてこんなテーマで1時間半、生放送されたホニャララLIVE003が面白かった! 竹倉氏が4つの大学で足掛け17年間も学生をしていた話から始まり、なぜ...
土偶を読む

3/21土偶講演:浅間縄文ミュージアム

縄文界隈で話題の「土偶は何をかたどっているのか」講演ですが、次回は3/21に浅間縄文ミュージアム併設の文化施設「エコールみよた」のホールでの開催が決定しました。 また、竹倉氏による土偶研究に関する書籍が秋に出版決定とのこと。お楽しみに! 竹...
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土偶のモチーフは植物と貝だった!

2020/2/1に田園調布本町IZURUBAにて新春企画《人類学がひらく縄文の神話世界》が開催されました。 新春の面白イベントのおしらせ。信頼するアートディレクターの玉城そのみさんの元に面白5人衆が集います!今回の目玉は独自の視点で土偶研究...
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土偶は何をかたどっているのか 人類学がひらく縄文の神話世界

2019/9/7に竹倉史人氏により東京工業大学にて初めて公の場で発表されて以来、縄文界隈で話題沸騰の「土偶の正体」。 第一回の講演では、極めて科学的なアプローチにより客観的な事実、証拠に照らして遂に土偶の正体が実証されました。 2019/1...
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人類学がひらく縄文の神話世界

第2回講演会 2019/11/24追記 第2回講演会が同じく東京工業大学にて開催され、あの遮光器土偶を始めとして様々な土偶のモチーフが明らかにされました。 追加公演決定! 2019/9/14追記 9/7に開催された講演会は予約だけですぐに満...
読書メモ

輪廻転生 <私>をつなぐ生まれ変わりの物語

輪廻転生という言葉を聞くと何をイメージしますか?普段あまり考えることのないキーワードですが、最近よく耳にするようになった気もします。 世論調査では日本人の43%は「輪廻転生はあると思う」と答えているそうです。また、キリスト教が根付いているア...
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