コーチング

コーチング基礎②・③

スポンサーリンク
コーチング
スポンサーリンク

4月から始まったコーチングプラットフォームでの学びは2ヶ月目に入りました。5/14(水)宿題セッション2、5/24(土)コーチング基礎②、5/25(日)コーチング基礎③と2日連続での学びをメモ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

宿題セッション2

  • 子供に関する悩み → 「それはあなたの問題ですか?」
  • クライアントの提示した問題を鵜呑みにして課題解決モードに入ってしまうと、矮小な問題のハウツーに終始するリスクあり。
    • Doing(何をするか?)よりもBeing(どんな状態でありたいか?)にフォーカスした質問をすることで、クライアントがまだ言語化できていないゴールを探る。
    • 「あなたがどうなりたいか?」が腹落ちできると、クライアントは勝手に考えてくれる。
スポンサーリンク

Day 3:コーチング 基礎②

  • フィードバックは、指示、命令、アドバイスや単なる感想ではない。
    • 自分が観察した事実と、自分が感じたことをセットで伝えるのがフィードバック。
  • クライアントに悩みを共有されたときはネガティブな流れになりがち。
    • 「AかBかで悩んでいる」時は、一歩引いて鳥の目で俯瞰してCやDの選択肢を考えてもらう。
    • 「もし今の悩みから学びがあるとしたら、10年後の自分はどんな声をかけてくれると思う?」 →未来から眺めることでポジティブな発想を引き出す。
スポンサーリンク

Day 4:コーチング 基礎③

  • 「朝活」についての悩みを相談されたとき、朝活の中身は分からなくてもコーチングは全く問題なく完遂できる。
    • もし、話の流れで朝活の内容が必要であればクライアントが話す。
    • 単なる興味から聞いてしまうのは単なる雑談。
  • GROWモデル(Goal, Reality / Resources, Options, Will)
    1. よろしくお願いします。今日のテーマは何ですか?
    2. それを話すと、どのようなことが手に入りますか?
    3. この時間のゴールは何ですか?
    4. 理想の状態は何ですか?
    5. 今はどうですか?
    6. ここまで話してみてどうですか?
  • GROWモデルの基本形をベースに、流れに応じて2~6を行ったり来たりしながら深める。
    • クライアントの話や表情、動作に注意を配って好奇心を持って話を聞いていれば、自然と次の問いが浮かんでくる。
    • 「次に何を質問しよう?」と構えたり、着地点を考えたりすることを思い切って手放して、どこへゆくか分からない会話の流れを楽しみながら、一緒に流されていく感覚。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
takekuraをフォローする