親バカいま思うこと

サンタは何歳まで来てくれるのか?

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親バカ
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クリスマスまであと1週間くらいとなったある日、18歳になった娘がおもむろにサンタさんのことを話してきました。

娘「今年もサンタさん来てくれるよね?パパにLINEするからサンタさんに伝えておいて」
僕「成人したからサンタさんはもう来ないと思うよ。サンタさんのLINEはパパは知らないな」
娘「じゃあお手紙書くね」

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事件は小6のクリスマス直前に起こった

クリスマスプレゼントが欲しいならサンタさんに手紙を書くのが最低限の礼儀として我が家では厳しく子どもたちを育ててきました。このルールが明確化されたのは、サンタさんを敬愛していた娘が小6の時のクリスマス直前に発生したある事件がきっかけでした。

この一件以来、我が家ではサンタさんへの手紙は最低限のハードルとして厳守する方針となったのでした。

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サンタさんへの手紙

今年は危うくLINEで済まされるところでしたが、娘はパパとの約束を守って今年もサンタさんへの手紙を書きました。しかも初めて英語で!

Dear Santa,

Thank you for bringing me presents every year. This year, I would like a voucher for something I want. The price can be decided by Santa.
(中略)
I believe Santa will keep coming to visit me until I turn 20. Thank you very much!

Sincerely, xxx

まずお礼を述べつつ、好きなものが買える商品券をちゃっかり希望し、かつ値段はサンタに任せるという高度な内容に驚きました。そして、20歳まではサンタさん来るよね!?と念を押すクロージング。我が娘ながら、なかなかの構成力に唸りました。

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サンタさんからのプレゼント

(パパが)ドキドキしながら迎えた12/25の朝。昔は朝早起きしてプレゼントを確認すると、走ってパパのところに来て「パパ、サンタさんからこれもらったよ!」と報告に来た娘でしたが、今年は僕がテレワークを始めた頃もまだ寝ていて起きてきませんでした。

昼休みにダイニングで顔を合わせた娘にそれとなく尋ねてみました。

パパ「そういえば、サンタさん来た?」
娘「うん、バウチャーもらったよ」
パパ「そうか、サンタさん来てくれたんだね。良かったね。」

娘がサンタさんからもらったというバウチャー

どうやら成人しても20歳になるまで?はサンタさんは来てくれるようです。

クリスマスケーキも作ってくれました。

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