公園

鳩山会館から小石川後楽園までお散歩

スポンサーリンク
公園
スポンサーリンク

気持ちの良い秋晴れの休日、Google Mapを眺めながら何となく目に留まった鳩山会館と小石川後楽園をお散歩することに。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

鳩山会館

護国寺駅から江戸川橋に向かってしばらく歩くと左手の丘の上に建っているのが鳩山会館です。

鳩山会館(旧鳩山邸)は、内閣総理大臣(第52~54代)を務めた鳩山一郎が1924年に建てた私邸です。
設計を手掛けたのは、大正・昭和初期を代表する建築家として知られる一郎の友人の岡田信一郎(1883~1932)で、その当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りの洋館は、アダムスタイルの応接室やイギリスの邸宅を思わせる外観など、その見どころは尽きません。

公式ウェブサイト
スロープを登りきると入口
ライチの実をデザインしたステンドグラス
1Fから2Fへの階段踊り場にある「奈良の法隆寺の五重塔」
2Fの大広間
スポンサーリンク

小石川後楽園

鳩山会館から小石川後楽園まではゆっくり歩いて30分かからない距離です。道すがらたまたま見つけたスルターン 新小川町店で頂いた2種類のカレーターリーセットが美味しかった!

ランチの後は西門から小石川後楽園へ。ぐるりと園内をお散歩しました。

小石川後楽園は、東京都文京区に位置する江戸時代初期の代表的な大名庭園で、国の特別史跡および特別名勝に指定されています。1629年に水戸藩初代藩主・徳川頼房によって築庭が始まり、その後、二代藩主・徳川光圀(通称:水戸黄門)が中国の名勝地の景観を取り入れて完成させました。

庭園は池泉回遊式の様式を持ち、大きな池「大泉水」を中心に、石橋や築山、茶室などが配置されています。また、四季折々の自然美が楽しめ、春の梅や桜、秋の紅葉など、多彩な風景を堪能できます。

都会の喧騒を忘れさせる静寂な空間でありながら、アクセスの良さから多くの人々に親しまれています。歴史的価値と自然美が融合した小石川後楽園は、日本の伝統的な庭園文化を体感できる貴重なスポットです。

ChatGPT o1
屏風岩
通天橋
内庭の池
内庭から後楽園への正式な入口「唐門」
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
takekuraをフォローする