親バカテクノロジー

iPadで暗記の勉強(中学1年生)

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中学1年生の娘、学校で全員iPadを使った授業が必須のため、1台購入しました。

また、こちらは必須ではありませんが、授業でiPadに配布されるプリントに直接、ペンで書き込みしたいという娘のリクエストに答えて試行錯誤の末にApple Pencilを購入することに。

アップルペンシルを使い始めて1ヶ月ほど経過したので娘にちゃんと活用できているか尋ねたところ、意外にも自分なりに工夫して使いこなしていました。

さすがデジタルネイティブ世代!

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地理の暗記

理屈が分かると楽しくなる数学や理科と違って、暗記が中心になる社会等は苦手な娘。

退屈な暗記を少しでも楽しく効率的に行うために、ネットから白地図を拾ってきてアップルペンシルを使って川や山脈、名産物等の名前を書き込んでオリジナルの地図を作っていました。

川の名前を暗記

暗記の基本はやはり書いて覚えること。

小学生の頃は同様にネットで見つけた白地図を紙に印刷して何度も書き込んで覚えるようにしていましたが、それをiPad上でデジタルに実施している訳です。これなら紙も不要ですし、何度でも書いて覚えられますね。

また、地図記号もプリントにアップルペンシルで書いて覚えたそう。

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百人一首の暗記

国語の授業では百人一首を全て暗記することとなり、定期テストの都度、10首ずつ、上の句、下の句、作者を暗記できたか試験されたそう。

そこで娘が見出した方法は、学校から配布されたプリントをベースに、色付きのテキストボックスを付箋のように重ねて回答を隠して、その付箋上にアップルペンシルで書いて覚えるというやり方。

ひと昔というか今でも圧倒的多数はチェックペンを引いて赤い下敷きを被せて暗記してましたが、それをiPad上でやっているイメージです。

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成果

苦手な暗記をiPadで楽しく実施できた甲斐もあってか、中学で最初の通知表では学年の上位2割に入る成績でした。

iPadが発売された当初はタブレットでブラウジングが手軽にできることに感動した記憶がありますが、Apple PencilのおかげでiPadは無限に書き込める紙と鉛筆にもなりました。

今後もこのペースがキープできればApple Pencilも良い投資です。

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